SCGでのNew Horizons
2010年6月11日 New Horizons コメント (2)SCGフィラデルフィアでの結果を見ると、トップ8に1人(David Price)。Jesse HatfieldのデッキはNew Horizonsではなくカウンタートップに分類されるべき。
トップ16まで広げるともう1人(Avery Cayne)。
では、トーナメント全体ではどうだったのだろうか。
Jared Sylvaの投稿「Too Much Information - StarCityGames.com Legacy Open: Philadelphia」(http://www.sylvafamily.com/jared/TMI_Legacy_Final_Philadelphia.xls)から。
トーナメント参加者は236人。New Horizons使用者は16人で6.78%(Jesseを除くと15人で6.36%)。
これはカウンタートップの29人12.29%、ズーの27人11.44%、マーフォークの25人10.59%、リアニメーターの22人9.32%、ANTの18人7.63%に次ぐ使用者数。
マーフォークに比べればまだまだ少ないが、カウンタートップとマーフォークが多いSCGのメタで使用者を減らしたANTに近い使用者数がいて、デッキタイプとしてそれなりに認知されてきたと言えるだろう。
勝率を見てみると、最も勝率が高かったデッキは、使用者6人で勝率60.53%のカウンタートップソプター。
カウンタートップデッキ全体での勝率52.60と比べると段違いで、ソプター型のカウンタートップは環境を支配する可能性を秘めている。
New Horizonsは2番手で58.95%(Jesseを除くと56.98%)。
3番手はズーで56.44%、4番手はタッチ黒ゴブリンの56.25%(ゴブリン全体では50.65%)。
David Priceが成績を引き上げている点はあるが、SCGフィラデルフィアでの使用率と成績を見る限り、New Horizonsは無視できない存在になりつつあると言えるだろう。
マーフォークは勝率50.00%。苦手なズーとNew Horizonsの使用率が合わせて20%あるので仕方ないか。
リアニメーターの勝率は51.28%。こちらもカウンタートップとマーフォークの使用率が23%を越えているので。
トップ16まで広げるともう1人(Avery Cayne)。
では、トーナメント全体ではどうだったのだろうか。
Jared Sylvaの投稿「Too Much Information - StarCityGames.com Legacy Open: Philadelphia」(http://www.sylvafamily.com/jared/TMI_Legacy_Final_Philadelphia.xls)から。
トーナメント参加者は236人。New Horizons使用者は16人で6.78%(Jesseを除くと15人で6.36%)。
これはカウンタートップの29人12.29%、ズーの27人11.44%、マーフォークの25人10.59%、リアニメーターの22人9.32%、ANTの18人7.63%に次ぐ使用者数。
マーフォークに比べればまだまだ少ないが、カウンタートップとマーフォークが多いSCGのメタで使用者を減らしたANTに近い使用者数がいて、デッキタイプとしてそれなりに認知されてきたと言えるだろう。
勝率を見てみると、最も勝率が高かったデッキは、使用者6人で勝率60.53%のカウンタートップソプター。
カウンタートップデッキ全体での勝率52.60と比べると段違いで、ソプター型のカウンタートップは環境を支配する可能性を秘めている。
New Horizonsは2番手で58.95%(Jesseを除くと56.98%)。
3番手はズーで56.44%、4番手はタッチ黒ゴブリンの56.25%(ゴブリン全体では50.65%)。
David Priceが成績を引き上げている点はあるが、SCGフィラデルフィアでの使用率と成績を見る限り、New Horizonsは無視できない存在になりつつあると言えるだろう。
マーフォークは勝率50.00%。苦手なズーとNew Horizonsの使用率が合わせて20%あるので仕方ないか。
リアニメーターの勝率は51.28%。こちらもカウンタートップとマーフォークの使用率が23%を越えているので。
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