The SourceのNew Horizonsスレッド(http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?15244-[Deck]-New-Horizons/page13)から。



まず、このスレッドにお礼を言う。土曜日の夜に大半を読み通して、日曜のトーナメントに挑んだ。

カバレッジでも何度か触れられているが、このSCGオープンシアトルがレガシーでは参加するのが2回目のトーナメントだ。
「レガシーは違う生き物だ」という説には賛同できない。マジックの構築戦はマジックの構築戦に違いないからだ。
自分のマジック歴は十分長く(Smemenはずっと同じ地域でプレイしてきたから証言してくれるだろう)、古いカードの相互作用についても理解しているので、特に大変なことは無かった。

このスレッドに良く出てくる質問に対して少しコメントしようと思う(SCGに載せる記事を書いているので、簡単なコメントにしておく)。

・EEは絶対必要。ズーの高速スタートを十手を処理する必要がある。
・Dueling Groundsは良さそう。でもLavamancerは処理できない。
・また同じデッキで出るなら、サイドボードのGripを減らしてPtEを入れる。
・3枚目のTerravoreもサイドに用意しておく。
・メインのCliqueは終日良かった。特にKarakasとの組み合わせはおかしい。
・12/12クリーチャーに装備させるために十手を入れるとか(笑)
・Loamはこのデッキにはひどく反作用があり、CoWの方が明らかに優れている。
・レガシープレイヤー達の間ではSpell Pierceが熱烈に愛されているようだけど、New Horizonsはこのカードが効果的なデッキに対してはすでに何度も勝ってきた(訳注:主語に「I」や「NH」を使わず「You」を使ってますが、Spell Pierceの無いレシピ、特にDavid Priceが残してきた実績のことだと思われます)。

RWMはズーに対して非常に強力だけど、他のライフゲインカードを使う方が良いだろう。ズーは不利なマッチアップで、PoP入りならなおさら。

決勝戦のカバレッジは間違っていて、Dazeを2回キャストした後でWastelandを使った(訳注:決勝戦の対戦相手の最終ターン。カバレッジでは「PoPに対して自身のWastelandでKarakasを破壊」としか書かれていない)。

とにかく、もう一度色々テストを重ねたプレイヤーにお礼を言いたい。自分がしたのは若干の調整と、これは本当にみんなに薦めたいけど、メインにCliqueとKarakasを入れただけだ。

Dueling Groundsは不利なマッチアップ、特にゴブリンを解決してくれる。素晴らしいアイデアだ。

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