ティボルトって結構良いよね
2012年5月4日 レガシー コメント (2)感覚派プレイヤーの自分の印象では、特定のカードを引きたいデッキなら使えそう。
手札を1枚残しておいてAというカードを引きたいとすると、
・ドローステップに手札に入る。俺はやった!
・ティボルトの能力で手札に入る。別のカードが落ちる。俺はやった!
・ティボルトの能力で手札に入る。そのまま落ちる。心が折れそうだ・・・
確率にすると、手札が1枚の場合ノーリスクで手札に入るのが1/2で、残り1/2のティボルトのうち1/2が落ちるから、75%で手札に残るで合ってるのかな。
手札の枚数が多ければ、手札に残る確率は高くなる。
他のTutorやGambleとかの方が強そうだけど、墓地にカードを落としたいデッキならうまく使えるのかも。
手札を1枚残しておいてAというカードを引きたいとすると、
・ドローステップに手札に入る。俺はやった!
・ティボルトの能力で手札に入る。別のカードが落ちる。俺はやった!
・ティボルトの能力で手札に入る。そのまま落ちる。心が折れそうだ・・・
確率にすると、手札が1枚の場合ノーリスクで手札に入るのが1/2で、残り1/2のティボルトのうち1/2が落ちるから、75%で手札に残るで合ってるのかな。
手札の枚数が多ければ、手札に残る確率は高くなる。
他のTutorやGambleとかの方が強そうだけど、墓地にカードを落としたいデッキならうまく使えるのかも。
横浜HSレガシーに行ってきた
2012年4月29日 レガシー コメント (7)参加者は14人。使ったデッキはRUG Delver。
Maindeck:
2 Misty Rainforest
3 Scalding Tarn
3 Wooded Foothills
4 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
1 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
2 Forked Bolt
4 Brainstrom
4 Ponder
2 Thought Scour
3 Spell Pierce
3 Spell Snare
3 Daze
3 Force of Will
Sideboard:
1 Scavenging Ooze
2 Sulfur Elemental
2 Red Elemental Blast
2 Ancient Grudge
4 Submerge
2 Pyroclasm
2 Tormod’s Crypt
Round 1: Counter Burn
勝負勝
1ゲーム目、Wastelandを起動したらドヤ顔でTeferi’s Response される。
マイナーなスペルだから説明すると、Teferi’s Responseはコストが1青のインスタントで、自分の土地に対する相手のスペルや能力を打ち消して、打ち消したのが能力だった場合にはその発生源を破壊するという、Rishadan Portが猛威を奮っていた時に慌てて刷られたカード。
なんかカードがロシア語で読めないのを良いことにカードを2枚引くとか言われてシャークされそうになったので、超ドヤ顔でSnareを当てといた。英語のカードでも2枚引けるんだけど。クリーチャー並べて勝ち。
2ゲーム目、Tropical Island2枚タップ・Volcanic Island1枚アンタップで4/5のTarmogoyfをプレイしてターンを渡し、相手が4枚の土地からLightning Bolt、これに対してDazeで1マナ払わせ、2枚目の1マナ火力にドヤ顔でSpell Pierceを合わせる。と、超ドヤ顔でDisruptを合わせられる。
Disruptなんて誰も使ってない超マイナースペルだから説明すると、コストが青のインスタントで、1マナ余分に払わないとインスタントかソーサリーを打ち消すキャントリップ付きのカード。
Tarmogoyfを失った上にカードを引かれ、Kira・Mishraと並べられて負け。
3ゲーム目はDelverクロックパーミッションして勝ち。
Round 2: Deadguy
勝負勝
1ゲーム目は相手2マリガンから土地が詰まって勝ち。
2ゲーム目はこっち2マリガンから除去が無い手札にMother、Confidantとつながれて負け。
3ゲーム目は1ターン目にDelverキャストして返しにThoughtseizeされた手札がBolt・Mongoose・Tarmogoyfと強く、Delverが裏になるのに5ターンかかったけど相手の除去が1枚足りなくて勝ち。
Round 3: UR Delver
勝勝
1ゲーム目は先手を取れたのが大きい。相手1ターン目Volcanic IslandからDelver、とりあえずWastelandで割ったらDelverは裏になったけど土地が出てこない。次のターンにPierce構えながらBoltで除去して、そのまま勝ち。
2ゲーム目は相手が火力スタートで、Delverに除去を撃たせた後にTarmogoyfとMongooseで勝ち。
Round 4: UW Stone Blade
負勝勝
1ゲーム目は後手で、Snare無いから1ターン目にDelver出したら返しにStoneforge。Bolt撃ったらWillされて、DazeもWillもなくてそのままBatterskull出されて負け。
2ゲーム目はDelverとTarmogoyfに対してRelicしか引かれず、3/2と1/2で削って勝ち。
3ゲーム目は除去されて除去されてWillされたところでMongooseを2体並べてドヤ顔。したら返しにWrath of Godされて涙目。でも返しのトップがTarmogoyfでマジック簡単でした。
ということで、4-0で優勝しました。
Maindeck:
2 Misty Rainforest
3 Scalding Tarn
3 Wooded Foothills
4 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wasteland
4 Delver of Secrets
4 Nimble Mongoose
4 Tarmogoyf
1 Scavenging Ooze
4 Lightning Bolt
2 Forked Bolt
4 Brainstrom
4 Ponder
2 Thought Scour
3 Spell Pierce
3 Spell Snare
3 Daze
3 Force of Will
Sideboard:
1 Scavenging Ooze
2 Sulfur Elemental
2 Red Elemental Blast
2 Ancient Grudge
4 Submerge
2 Pyroclasm
2 Tormod’s Crypt
Round 1: Counter Burn
勝負勝
1ゲーム目、Wastelandを起動したらドヤ顔でTeferi’s Response される。
マイナーなスペルだから説明すると、Teferi’s Responseはコストが1青のインスタントで、自分の土地に対する相手のスペルや能力を打ち消して、打ち消したのが能力だった場合にはその発生源を破壊するという、Rishadan Portが猛威を奮っていた時に慌てて刷られたカード。
なんかカードがロシア語で読めないのを良いことにカードを2枚引くとか言われてシャークされそうになったので、超ドヤ顔でSnareを当てといた。英語のカードでも2枚引けるんだけど。クリーチャー並べて勝ち。
2ゲーム目、Tropical Island2枚タップ・Volcanic Island1枚アンタップで4/5のTarmogoyfをプレイしてターンを渡し、相手が4枚の土地からLightning Bolt、これに対してDazeで1マナ払わせ、2枚目の1マナ火力にドヤ顔でSpell Pierceを合わせる。と、超ドヤ顔でDisruptを合わせられる。
Disruptなんて誰も使ってない超マイナースペルだから説明すると、コストが青のインスタントで、1マナ余分に払わないとインスタントかソーサリーを打ち消すキャントリップ付きのカード。
Tarmogoyfを失った上にカードを引かれ、Kira・Mishraと並べられて負け。
3ゲーム目はDelverクロックパーミッションして勝ち。
Round 2: Deadguy
勝負勝
1ゲーム目は相手2マリガンから土地が詰まって勝ち。
2ゲーム目はこっち2マリガンから除去が無い手札にMother、Confidantとつながれて負け。
3ゲーム目は1ターン目にDelverキャストして返しにThoughtseizeされた手札がBolt・Mongoose・Tarmogoyfと強く、Delverが裏になるのに5ターンかかったけど相手の除去が1枚足りなくて勝ち。
Round 3: UR Delver
勝勝
1ゲーム目は先手を取れたのが大きい。相手1ターン目Volcanic IslandからDelver、とりあえずWastelandで割ったらDelverは裏になったけど土地が出てこない。次のターンにPierce構えながらBoltで除去して、そのまま勝ち。
2ゲーム目は相手が火力スタートで、Delverに除去を撃たせた後にTarmogoyfとMongooseで勝ち。
Round 4: UW Stone Blade
負勝勝
1ゲーム目は後手で、Snare無いから1ターン目にDelver出したら返しにStoneforge。Bolt撃ったらWillされて、DazeもWillもなくてそのままBatterskull出されて負け。
2ゲーム目はDelverとTarmogoyfに対してRelicしか引かれず、3/2と1/2で削って勝ち。
3ゲーム目は除去されて除去されてWillされたところでMongooseを2体並べてドヤ顔。したら返しにWrath of Godされて涙目。でも返しのトップがTarmogoyfでマジック簡単でした。
ということで、4-0で優勝しました。
レガシーでTemporal Masteryを入れたデッキを考える
2012年4月26日 レガシー コメント (3)少し前に巷間を騒がせたTemporal Masteryですが、どんなデッキに入れると強いのか全く思い付きません。
「強い」と主張する方々でも、根拠となるデッキリストを示して客観的な主張をしている方は見受けられず、イメージをなんとなく語っているだけのように感じられます。
色々な主張を見たところ、Delver of Secretsをコントロールしている状況や、BrainstormやJaceやScroll Rackと組み合わせたり、それでも邪魔ならForce of Willのコストに充ててしまうと強いようです。
とりあえず、デッキを組み立ててみます。
ここから先は一人回しすらしていない机上のリストになりますので、アイデアやアドバイスを頂けるとありがたいです。
Maindeck:
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Force of Will
3 Temporal Mastery
3 Jace, the Mind Sculptor
3 Scroll Rack
22 Lands
10 others
その他10枚の部分には確実に除去スペルが必要ですし、手札破壊スペルや追加の打消しスペルを入れてもよさそうです。
1ターン目のDelverは最高の動きですが、2ターン目のScroll Rackが弱そうに見えて仕方ありません。
Scroll Rackは2マナとカード1枚のディスアドバンテージがあり、Scroll Rackを起動して積み込んだTemporal Masteryを「Miracle」でキャストしても、Temporal Masteryをキャストしたターンと次のターンで5マナ以上使えなければ、ディスアドバンテージです。
Delverが3/2になっていたとしても、マナを払ってカードを使わずに「本体Lightning Bolt」できるに過ぎません。果たしてこの動きが強いのでしょうか。
これは、デッキに問題がありそうです。Delver・Tarmogoyfとつなげるテンポ系のデッキでは、手札が減るためにScroll Rackの旨味が活かせません。
Scroll Rackはコントロール系のデッキで使った方が良いでしょう。
コントロール系のデッキであれば、Temporal Masteryよりも序盤のボードに干渉するカードや中盤にゲームを支配するためのカードの方が重要で、追加の除去やプレインズウォーカーの方が強そうです。
ここはテンポ系のデッキをもう少し練ってみることにします。
Maindeck:
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
4 Ponder
3 Lat-Nam’s Legacy
4 Thoughtseize
4 Snuff Out
4 Daze
4 Force of Will
4 Temporal Mastery
4 Misty Rainforest
3 Polluted Delta
3 Underground Sea
3 Tropical Island
1 Bayou
1 Island
4 Wasteland
Lat-Nam’s LegacyはForce or Willと同じくAliances収録ですが、見慣れないカードかもしれませんので一応効果を書いておきます。
コストが1青のインスタントで、「手札から1枚選んでライブラリーに入れてシャッフルし、次のターンのアップキープ開始時に2枚引く」というカードです。
インスタントなので、相手のターン終了時にキャストして初手にあったTemporal Masteryをライブラリーに混ぜ込み、自ターンにアンタップしてからアップキープに2枚引くことができます。アンタップしているので、ここでTemporal Masteryを引いてしまっても「Miracle」でキャストできます。
初手にあったTemporal Masteryを処理するためにVendilion Cliqueも採用しました。
ドローステップに2マナ使うことを考え、1ターン目に能動的にプレイできるカードとしてThoughtseizeを入れ、除去はマナを必要としないSnuff Outを採用しました。
これらの黒のカードとForce of Will・Daze・Tarmogoyfなどと合わることで序盤を凌ぐことができ、「DelverとTemporal Masteryが入ってるだけの何がしたいのかわからないデッキ」からは脱せたと思います。
しかし、ここまでやってもTemporal Masteryが足を引っ張る場面しか想像できません。
テンポデッキが「ゲームに勝つ」ことにも貢献せず、コントロールデッキが「ゲームに負けない」ことにも貢献しないカードです。
テンポデッキにおいてもTombstalkerやNimble Mongooseなどの別のカードに替えてしまった方が良いように思えてなりません。
テンポデッキを諦めてもう少し極端なデッキに投入してみます。
Maindeck:
4 Duress
2 Thoughtseize
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Preordain
4 Infernal Tutor
1 Grim Tutor
1 Ad Nauseam
1 Past in Flames
1 Tendrils of Agony
1 Chain of Vapor
4 Dark Ritual
4 Cabal Ritual
4 Lotus Petal
4 Lion’s Eye Diamond
4 Polluted Delta
2 Flooded Strand
1 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Bloodstained Mire
3 Underground Sea
1 Volcanic Island
2 Swamp
2 Island
Sideboard
2 Tormod’s Crypt
1 Echoing Truth
2 Slaughter Pact
1 Thoughtseize
1 Chain of Vapor
1 Extirpate
1 Hurkyl’s Recall
4 Dark Confidant
1 Ad Nauseam
1 Temporal Mastery
完璧です。
一番強いTemporal Masteryは、決して引くことのないTemporal Mastery。
「強い」と主張する方々でも、根拠となるデッキリストを示して客観的な主張をしている方は見受けられず、イメージをなんとなく語っているだけのように感じられます。
色々な主張を見たところ、Delver of Secretsをコントロールしている状況や、BrainstormやJaceやScroll Rackと組み合わせたり、それでも邪魔ならForce of Willのコストに充ててしまうと強いようです。
とりあえず、デッキを組み立ててみます。
ここから先は一人回しすらしていない机上のリストになりますので、アイデアやアドバイスを頂けるとありがたいです。
Maindeck:
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Force of Will
3 Temporal Mastery
3 Jace, the Mind Sculptor
3 Scroll Rack
22 Lands
10 others
その他10枚の部分には確実に除去スペルが必要ですし、手札破壊スペルや追加の打消しスペルを入れてもよさそうです。
1ターン目のDelverは最高の動きですが、2ターン目のScroll Rackが弱そうに見えて仕方ありません。
Scroll Rackは2マナとカード1枚のディスアドバンテージがあり、Scroll Rackを起動して積み込んだTemporal Masteryを「Miracle」でキャストしても、Temporal Masteryをキャストしたターンと次のターンで5マナ以上使えなければ、ディスアドバンテージです。
Delverが3/2になっていたとしても、マナを払ってカードを使わずに「本体Lightning Bolt」できるに過ぎません。果たしてこの動きが強いのでしょうか。
これは、デッキに問題がありそうです。Delver・Tarmogoyfとつなげるテンポ系のデッキでは、手札が減るためにScroll Rackの旨味が活かせません。
Scroll Rackはコントロール系のデッキで使った方が良いでしょう。
コントロール系のデッキであれば、Temporal Masteryよりも序盤のボードに干渉するカードや中盤にゲームを支配するためのカードの方が重要で、追加の除去やプレインズウォーカーの方が強そうです。
ここはテンポ系のデッキをもう少し練ってみることにします。
Maindeck:
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
4 Ponder
3 Lat-Nam’s Legacy
4 Thoughtseize
4 Snuff Out
4 Daze
4 Force of Will
4 Temporal Mastery
4 Misty Rainforest
3 Polluted Delta
3 Underground Sea
3 Tropical Island
1 Bayou
1 Island
4 Wasteland
Lat-Nam’s LegacyはForce or Willと同じくAliances収録ですが、見慣れないカードかもしれませんので一応効果を書いておきます。
コストが1青のインスタントで、「手札から1枚選んでライブラリーに入れてシャッフルし、次のターンのアップキープ開始時に2枚引く」というカードです。
インスタントなので、相手のターン終了時にキャストして初手にあったTemporal Masteryをライブラリーに混ぜ込み、自ターンにアンタップしてからアップキープに2枚引くことができます。アンタップしているので、ここでTemporal Masteryを引いてしまっても「Miracle」でキャストできます。
初手にあったTemporal Masteryを処理するためにVendilion Cliqueも採用しました。
ドローステップに2マナ使うことを考え、1ターン目に能動的にプレイできるカードとしてThoughtseizeを入れ、除去はマナを必要としないSnuff Outを採用しました。
これらの黒のカードとForce of Will・Daze・Tarmogoyfなどと合わることで序盤を凌ぐことができ、「DelverとTemporal Masteryが入ってるだけの何がしたいのかわからないデッキ」からは脱せたと思います。
しかし、ここまでやってもTemporal Masteryが足を引っ張る場面しか想像できません。
テンポデッキが「ゲームに勝つ」ことにも貢献せず、コントロールデッキが「ゲームに負けない」ことにも貢献しないカードです。
テンポデッキにおいてもTombstalkerやNimble Mongooseなどの別のカードに替えてしまった方が良いように思えてなりません。
テンポデッキを諦めてもう少し極端なデッキに投入してみます。
Maindeck:
4 Duress
2 Thoughtseize
4 Brainstorm
4 Ponder
4 Preordain
4 Infernal Tutor
1 Grim Tutor
1 Ad Nauseam
1 Past in Flames
1 Tendrils of Agony
1 Chain of Vapor
4 Dark Ritual
4 Cabal Ritual
4 Lotus Petal
4 Lion’s Eye Diamond
4 Polluted Delta
2 Flooded Strand
1 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Bloodstained Mire
3 Underground Sea
1 Volcanic Island
2 Swamp
2 Island
Sideboard
2 Tormod’s Crypt
1 Echoing Truth
2 Slaughter Pact
1 Thoughtseize
1 Chain of Vapor
1 Extirpate
1 Hurkyl’s Recall
4 Dark Confidant
1 Ad Nauseam
1 Temporal Mastery
完璧です。
一番強いTemporal Masteryは、決して引くことのないTemporal Mastery。
アドバンテージとDredge
2012年4月20日 レガシー コメント (3)手札というのは、疑似的なアドバンテージ。
手札が解決されて勝利手段に変換されてはじめて、実質的なアドバンテージに変換される。
対戦している2人のうち、片方は手札が5枚あるが場には土地が2枚と1/1のDelverが1体だけ、もう一方は手札が2枚しかなくて場には土地が2枚と3/2のDelverが2体。
この時点で手札が5枚の方は疑似アドバンテージを持っているが、Delverに対しての除去を解決させて相手の勝利手段を奪うか、クリーチャーカードを解決させて自分の勝利手段を増強しない限り、実質アドバンテージでは劣っている。
アドバンテージというのは勝利への階段みたいなもので、RUG Delverのようなテンポデッキは勝利への階段を2段飛ばしで駆け上がってくデッキだと言える。
手札を増やすスペルは無いが、クロックという勝利手段を高速で着地させ、相手の妨害手段と自分の手札を1対1交換(時にはForce of Willを使った不利な1対2交換)で無効化させ、実質アドバンテージを維持する。
対戦相手が手札という疑似アドバンテージをいくらもっていても、それらを解決することができなければ、テンポデッキ側が実質アドバンテージを得ている。
疑似アドバンテージを解決させて実質アドバンテージに変換するためには、十分なマナが必要となる。
Dredgeというデッキは、墓地がリソースであり、手札ではなく墓地が疑似アドバンテージとなる。
そして、疑似アドバンテージを実質アドバンテージに変換させるためにマナを必要としない。
「Dredge 6」と書かれたカードは、ドローするはずのたった1枚のカードを使ってBlack Lotusを4枚とAncestral Recallを2枚プレイするチートカードだと言って良い。
Breakthroughに至っては、青マナ1つと手札1枚を使ってBlack Lotus6枚とAncestral Recallを7枚プレイする、狂気としか言いようがないカードだ。
Dredge爆発しろ。
手札が解決されて勝利手段に変換されてはじめて、実質的なアドバンテージに変換される。
対戦している2人のうち、片方は手札が5枚あるが場には土地が2枚と1/1のDelverが1体だけ、もう一方は手札が2枚しかなくて場には土地が2枚と3/2のDelverが2体。
この時点で手札が5枚の方は疑似アドバンテージを持っているが、Delverに対しての除去を解決させて相手の勝利手段を奪うか、クリーチャーカードを解決させて自分の勝利手段を増強しない限り、実質アドバンテージでは劣っている。
アドバンテージというのは勝利への階段みたいなもので、RUG Delverのようなテンポデッキは勝利への階段を2段飛ばしで駆け上がってくデッキだと言える。
手札を増やすスペルは無いが、クロックという勝利手段を高速で着地させ、相手の妨害手段と自分の手札を1対1交換(時にはForce of Willを使った不利な1対2交換)で無効化させ、実質アドバンテージを維持する。
対戦相手が手札という疑似アドバンテージをいくらもっていても、それらを解決することができなければ、テンポデッキ側が実質アドバンテージを得ている。
疑似アドバンテージを解決させて実質アドバンテージに変換するためには、十分なマナが必要となる。
Dredgeというデッキは、墓地がリソースであり、手札ではなく墓地が疑似アドバンテージとなる。
そして、疑似アドバンテージを実質アドバンテージに変換させるためにマナを必要としない。
「Dredge 6」と書かれたカードは、ドローするはずのたった1枚のカードを使ってBlack Lotusを4枚とAncestral Recallを2枚プレイするチートカードだと言って良い。
Breakthroughに至っては、青マナ1つと手札1枚を使ってBlack Lotus6枚とAncestral Recallを7枚プレイする、狂気としか言いようがないカードだ。
Dredge爆発しろ。
久々にレガシーが面白い
2012年4月12日 レガシーインディアナポリス直前からこれまで、良記事が多かったせいでレガシーのモチベーションが高まってる。
デッキを作って、結果を出して、論理的な解説までしてくれるプレイヤーの存在が、このゲームの面白さを支えてる。
少なくとも自分に限って言えば、The SourceやSCGが無かったらマジックを再開してこんなに続けてなかったかもしれない。
国産でああいったサイトが無いのは本当に残念なことだと思う。
デッキを作って、結果を出して、論理的な解説までしてくれるプレイヤーの存在が、このゲームの面白さを支えてる。
少なくとも自分に限って言えば、The SourceやSCGが無かったらマジックを再開してこんなに続けてなかったかもしれない。
国産でああいったサイトが無いのは本当に残念なことだと思う。
・自分が一方的にクロックを有してる場合→必要ない
・お互いのクロックでダメージレースになっている場合→神
・どちらもクロックがなく膠着してる場合→ただのキャントリップ
・相手が一方的にクロックを有してる場合→ただのキャントリップ
デッキに入れるの?
JaceやSDTならともかく、Brainstormの場合はBrainstormで戻さなきゃいけないカードがデッキに確実に増えて、Brainstorm+カード1枚と3マナ使って、しかも既に自分が勝ってる場じゃないと意味が無いって。
「Jaceの±0能力使ってTemporal Mastery戻します^^次のターンにドローして追加ターンもらいます^^」とかやってられる状況って、別にTemporal Mastery要らなくない?
「追加のターンを得る」行為自体に意味があるようなデッキなら必須カードなんだろうけど。あとは、トロンみたいにハードキャストできそうなデッキとか。
・お互いのクロックでダメージレースになっている場合→神
・どちらもクロックがなく膠着してる場合→ただのキャントリップ
・相手が一方的にクロックを有してる場合→ただのキャントリップ
デッキに入れるの?
JaceやSDTならともかく、Brainstormの場合はBrainstormで戻さなきゃいけないカードがデッキに確実に増えて、Brainstorm+カード1枚と3マナ使って、しかも既に自分が勝ってる場じゃないと意味が無いって。
「Jaceの±0能力使ってTemporal Mastery戻します^^次のターンにドローして追加ターンもらいます^^」とかやってられる状況って、別にTemporal Mastery要らなくない?
「追加のターンを得る」行為自体に意味があるようなデッキなら必須カードなんだろうけど。あとは、トロンみたいにハードキャストできそうなデッキとか。
SCGレガシーオープンのゾンビデッキの解説は
2012年3月26日 レガシー コメント (1)ここで読めるよ
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_zombies_with_sam_bla.html
中身薄いけど
多分一週間ぐらいしたら、本人がSCGのサイトに記事上げるでしょう
http://www.starcitygames.com/events/coverage/deck_tech_zombies_with_sam_bla.html
中身薄いけど
多分一週間ぐらいしたら、本人がSCGのサイトに記事上げるでしょう
BaltimoreのSam Blackのゾンビデッキ
2012年3月26日 レガシー21ポイントの11位で惜しくもトップ8ならず
参加者264人の9回戦でこういうデッキが勝てるから、レガシーのカードプールってやっぱり深いよね
参加者264人の9回戦でこういうデッキが勝てるから、レガシーのカードプールってやっぱり深いよね
DN村から見た「Legacy : No change」
2012年3月21日 レガシーDN村にいるとDNの情報はよく目に入ってくるし、一風変わったデッキで結果を残したなんてレポートがDN上にあげられると、同じDN村民として羨ましく思ったりもする。
でも、まさか村内の情報だけが唯一絶対でこの村こそが世界の最先端みたいに思っちゃっう村民は、さすがにいないだろうと思う。
世界から見れば、スタンダードやリミテッドではともかくレガシーに関しては、遥か東の島国のしかも小さな村のことなんて、誰も知ったこっちゃないだろう。
参加人数と開催頻度を考慮すると、レガシー最大のイベントはSCGオープンだと言って良い。
2011シーズンは1月から12月まで合計28回のレガシーオープンが開催され、延べ人数で6140人ものプレイヤーが参加した。
SCGオープンでの最近のデッキ分布は、13~15%程度のUW石鍛冶に7~8%程度のMaverick、それにBant石鍛冶・BW石鍛冶を加えると、石鍛冶勢は合計で25%を超える。
次いで8~10%程度のBurn、Dredge+Reanimatorが並び、7~9%程度のRUGテンポが続く。
上位を見ると、見事に「石鍛冶デッキ」、「石鍛冶に強い石鍛冶デッキ」、「石鍛冶を無視できるデッキ」で占められている。
1200人以上のプレイヤーが参加したGPインディアナポリスのトップ8デッキを見ても、RUGが2、エスパー石鍛冶が1、UW石鍛冶が1、Maverickが1、石鍛冶無しの純正Maverickが1、High Tideが1、Dredgeが1となっており、純正Maverickを除いてSCGのメタゲームと変わりはない。
さて、それでは石鍛冶は禁止されるべきだったのか?
Gerry Thompsonは半年ほど前に、「石鍛冶は、除去されれば手札に5マナのガラクタを置いて行くだけだ。そして、こいつは驚くほど除去されやすい」と語った。その通りで、決して対処の難しいカードではない。
個人的には、DN村のメタゲーム勢としてNo changesを歓迎している。特定のカード・特定のデッキを軸にして、周囲のデッキが変化していくのを見るのは楽しい。
とりあえず国内レガシーに関しては、強いデッキは存在せず強いカードと強いプレイヤーが存在するだけで、「強いカードを使う強いプレイヤー」をメタれば良い環境だ。
敵が見える戦場は戦い易い。
でも、まさか村内の情報だけが唯一絶対でこの村こそが世界の最先端みたいに思っちゃっう村民は、さすがにいないだろうと思う。
世界から見れば、スタンダードやリミテッドではともかくレガシーに関しては、遥か東の島国のしかも小さな村のことなんて、誰も知ったこっちゃないだろう。
参加人数と開催頻度を考慮すると、レガシー最大のイベントはSCGオープンだと言って良い。
2011シーズンは1月から12月まで合計28回のレガシーオープンが開催され、延べ人数で6140人ものプレイヤーが参加した。
SCGオープンでの最近のデッキ分布は、13~15%程度のUW石鍛冶に7~8%程度のMaverick、それにBant石鍛冶・BW石鍛冶を加えると、石鍛冶勢は合計で25%を超える。
次いで8~10%程度のBurn、Dredge+Reanimatorが並び、7~9%程度のRUGテンポが続く。
上位を見ると、見事に「石鍛冶デッキ」、「石鍛冶に強い石鍛冶デッキ」、「石鍛冶を無視できるデッキ」で占められている。
1200人以上のプレイヤーが参加したGPインディアナポリスのトップ8デッキを見ても、RUGが2、エスパー石鍛冶が1、UW石鍛冶が1、Maverickが1、石鍛冶無しの純正Maverickが1、High Tideが1、Dredgeが1となっており、純正Maverickを除いてSCGのメタゲームと変わりはない。
さて、それでは石鍛冶は禁止されるべきだったのか?
Gerry Thompsonは半年ほど前に、「石鍛冶は、除去されれば手札に5マナのガラクタを置いて行くだけだ。そして、こいつは驚くほど除去されやすい」と語った。その通りで、決して対処の難しいカードではない。
個人的には、DN村のメタゲーム勢としてNo changesを歓迎している。特定のカード・特定のデッキを軸にして、周囲のデッキが変化していくのを見るのは楽しい。
とりあえず国内レガシーに関しては、強いデッキは存在せず強いカードと強いプレイヤーが存在するだけで、「強いカードを使う強いプレイヤー」をメタれば良い環境だ。
敵が見える戦場は戦い易い。
レガシー:No changes
2012年3月20日 レガシーIntuition入りEsper Blade
2012年3月14日 レガシーベルギーで2月18日に開催された、Belgian Eternal Weekend というイベントで2位のデッキ。大会参加者は105人。
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7787&iddeck=56680
Maindeck:
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
2 Intuition
4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
2 Ponder
2 Vindicate
4 Lingering Souls
4 Thoughtseize
3 Jace, the Mind Sculptor
1 Batterskull
1 Sword of Fire and Ice
1 Karakas
1 Kor Haven
1 Plains
1 Scrubland
1 Swamp
2 Island
2 Marsh Flats
3 Polluted Delta
3 Tundra
3 Underground Sea
4 Flooded Strand
Sideboard:
3 Spell Pierce
3 Surgical Extraction
2 Perish
2 Cabal Therapy
1 Umezawa’s Jitte
1 Darkblast
1 Diabolic Edict
2 Vedalken Shackles
このイベントの優勝は、あのTeam PortugalのMarijn Lybaert。と言ってもMarijnが決勝でEsper Bladeに勝ったわけではなく、Splitしたらしい。
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7787&iddeck=56679
Maindeck:
1 Dryad Arbor
1 Gaddock Teeg
1 Scryb Ranger
2 Qasali Pridemage
2 Scavenging Ooze
3 Stoneforge Mystic
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Knight of the Reliquary
4 Mother of Runes
4 Noble Hierarch
4 Swords to Plowshares
4 Green Sun’s Zenith
2 Sylvan Library
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Sword of Body and Mind
1 Sword of Light and Shadow
1 Umezawa’s Jitte
1 Karakas
1 Maze of Ith
1 Misty Rainforest
1 Plains
2 Horizon Canopy
3 Forest
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath
Sideboard:
1 Scavenging Ooze
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Kitchen Finks
3 Ethersworn Canonist
1 Bojuka Bog
2 Path to Exile
3 Choke
1 Surgical Extraction
2 Wheel of Sun and Moon
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7787&iddeck=56680
Maindeck:
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
2 Intuition
4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
2 Ponder
2 Vindicate
4 Lingering Souls
4 Thoughtseize
3 Jace, the Mind Sculptor
1 Batterskull
1 Sword of Fire and Ice
1 Karakas
1 Kor Haven
1 Plains
1 Scrubland
1 Swamp
2 Island
2 Marsh Flats
3 Polluted Delta
3 Tundra
3 Underground Sea
4 Flooded Strand
Sideboard:
3 Spell Pierce
3 Surgical Extraction
2 Perish
2 Cabal Therapy
1 Umezawa’s Jitte
1 Darkblast
1 Diabolic Edict
2 Vedalken Shackles
このイベントの優勝は、あのTeam PortugalのMarijn Lybaert。と言ってもMarijnが決勝でEsper Bladeに勝ったわけではなく、Splitしたらしい。
http://www.thecouncil.es/tcdecks/deck.php?id=7787&iddeck=56679
Maindeck:
1 Dryad Arbor
1 Gaddock Teeg
1 Scryb Ranger
2 Qasali Pridemage
2 Scavenging Ooze
3 Stoneforge Mystic
3 Thalia, Guardian of Thraben
4 Knight of the Reliquary
4 Mother of Runes
4 Noble Hierarch
4 Swords to Plowshares
4 Green Sun’s Zenith
2 Sylvan Library
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Sword of Body and Mind
1 Sword of Light and Shadow
1 Umezawa’s Jitte
1 Karakas
1 Maze of Ith
1 Misty Rainforest
1 Plains
2 Horizon Canopy
3 Forest
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath
Sideboard:
1 Scavenging Ooze
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Kitchen Finks
3 Ethersworn Canonist
1 Bojuka Bog
2 Path to Exile
3 Choke
1 Surgical Extraction
2 Wheel of Sun and Moon
晴れる屋に行くつもりが
2012年3月10日 レガシー急に予定が入ってゲーム終了。
いろいろと調整した結果、月に2回ぐらいは大会に出られそう。
今日使うつもりだったデッキ
「New 社畜 Horizons」
Maindeck:
4 Windswept Heath
4 Misty Rainforest
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
2 Horizon Canopy
1 Forest
1 Karakas
4 Wasteland
1 Dryad Arbor
4 Noble Hierarch
1 Qasali Pridemage
1 Scavenging Ooze
4 Knight of the Reliquary
2 Vendilion Clique
4 Swords to Plowshares
4 Stifle
4 Daze
2 Spell Pierce
4 Brainstorm
4 Green Sun’z Zenith
1 Jace, the Mind Sculptor
2 Elspeth, Knight-Errant
Sideboard:
1 Bojuka Bog
1 Tower of the Magistrate
1 Ethersworn Canonist
1 Qasali Pridemage
2 Enlightened Tutor
2 Beast Within
1 Aegis of Honor
1 Wheel of Sun and Moon
1 Compost
1 Stony Silence
1 Relic of Progenitus
1 Powder Keg
1 Umezawa’s Jitte
サイドボードは、「晴れる屋なら墓地とアーティファクトと黒いカードを対策しておけば良いだろ」的な。
サイドボーディングで抜くカードを決めてないけど、相手によって抜けるカードって大体決まってるから適当に。
いろいろと調整した結果、月に2回ぐらいは大会に出られそう。
今日使うつもりだったデッキ
「New 社畜 Horizons」
Maindeck:
4 Windswept Heath
4 Misty Rainforest
3 Tropical Island
2 Tundra
1 Savannah
2 Horizon Canopy
1 Forest
1 Karakas
4 Wasteland
1 Dryad Arbor
4 Noble Hierarch
1 Qasali Pridemage
1 Scavenging Ooze
4 Knight of the Reliquary
2 Vendilion Clique
4 Swords to Plowshares
4 Stifle
4 Daze
2 Spell Pierce
4 Brainstorm
4 Green Sun’z Zenith
1 Jace, the Mind Sculptor
2 Elspeth, Knight-Errant
Sideboard:
1 Bojuka Bog
1 Tower of the Magistrate
1 Ethersworn Canonist
1 Qasali Pridemage
2 Enlightened Tutor
2 Beast Within
1 Aegis of Honor
1 Wheel of Sun and Moon
1 Compost
1 Stony Silence
1 Relic of Progenitus
1 Powder Keg
1 Umezawa’s Jitte
サイドボードは、「晴れる屋なら墓地とアーティファクトと黒いカードを対策しておけば良いだろ」的な。
サイドボーディングで抜くカードを決めてないけど、相手によって抜けるカードって大体決まってるから適当に。
本気で勝ちにいくなら
2012年3月6日 レガシー コメント (3)ANTが一番良いと思う。
RUGスレショとBUGカラーを合わせても10〜12%しかいないので、11ラウンドで1•2回当たる覚悟をしておけば良い。
何より、いろんな意味で「事故」が起こりにくいデッキなのが良い。
RUGスレショとBUGカラーを合わせても10〜12%しかいないので、11ラウンドで1•2回当たる覚悟をしておけば良い。
何より、いろんな意味で「事故」が起こりにくいデッキなのが良い。