Joe Bernalのデッキ選択は理解できない
2012年2月28日 レガシー コメント (2)もう一度デッキリストを。
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Verdant Catacombs
3 Scrubland
4 Swamp
2 Plains
4 Wasteland
3 Chrome Mox
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
4 Bitterblossom
4 Lingering Souls
1 Batterskull
4 Swords to Plowshares
3 Zealous Persecution
3 Liliana of the Veil
4 Cabal Therapy
4 Hymn to Tourach
2 Sensei’s Divining Top
1 Umezawa’s Jitte
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
1 Oblivion Ring
1 Serenity
1 Warmth
2 Diabolic Edict
2 Enlightened Tutor
3 Extirpate
2 Timely Reinforcements
SCGオープンに持ち込んだら苦行だと思うんだけど、何に勝とうとしてたのか。
何で9位になれたのか。
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Verdant Catacombs
3 Scrubland
4 Swamp
2 Plains
4 Wasteland
3 Chrome Mox
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
4 Bitterblossom
4 Lingering Souls
1 Batterskull
4 Swords to Plowshares
3 Zealous Persecution
3 Liliana of the Veil
4 Cabal Therapy
4 Hymn to Tourach
2 Sensei’s Divining Top
1 Umezawa’s Jitte
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
1 Oblivion Ring
1 Serenity
1 Warmth
2 Diabolic Edict
2 Enlightened Tutor
3 Extirpate
2 Timely Reinforcements
SCGオープンに持ち込んだら苦行だと思うんだけど、何に勝とうとしてたのか。
何で9位になれたのか。
SCG Memphis Legacy Open9位のBWデッキ
2012年2月27日 レガシー2012-02-26
Joe Bernal
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Verdant Catacombs
3 Scrubland
4 Swamp
2 Plains
4 Wasteland
3 Chrome Mox
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
4 Bitterblossom
4 Lingering Souls
1 Batterskull
4 Swords to Plowshares
3 Zealous Persecution
3 Liliana of the Veil
4 Cabal Therapy
4 Hymn to Tourach
2 Sensei’s Divining Top
1 Umezawa’s Jitte
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
1 Oblivion Ring
1 Serenity
1 Warmth
2 Diabolic Edict
2 Enlightened Tutor
3 Extirpate
2 Timely Reinforcements
Joe Bernalは、昨年もBW Stoneforgeを使ってSCG Legacy Openで数回トップ16に入っている。
Caleb Durwardのデッキと合わせて、リストの完全コピーから使ってだいぶ参考にした。
Chrome Moxを採用してるので、当然BitterblossomとDark Confidantが使われてる。
Zealous Persecutionか・・・。Darkblastが強い環境だし、1/1が並ぶこのデッキだとこのカードは凄い強そう。
Joe Bernal
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Verdant Catacombs
3 Scrubland
4 Swamp
2 Plains
4 Wasteland
3 Chrome Mox
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
4 Bitterblossom
4 Lingering Souls
1 Batterskull
4 Swords to Plowshares
3 Zealous Persecution
3 Liliana of the Veil
4 Cabal Therapy
4 Hymn to Tourach
2 Sensei’s Divining Top
1 Umezawa’s Jitte
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
1 Oblivion Ring
1 Serenity
1 Warmth
2 Diabolic Edict
2 Enlightened Tutor
3 Extirpate
2 Timely Reinforcements
Joe Bernalは、昨年もBW Stoneforgeを使ってSCG Legacy Openで数回トップ16に入っている。
Caleb Durwardのデッキと合わせて、リストの完全コピーから使ってだいぶ参考にした。
Chrome Moxを採用してるので、当然BitterblossomとDark Confidantが使われてる。
Zealous Persecutionか・・・。Darkblastが強い環境だし、1/1が並ぶこのデッキだとこのカードは凄い強そう。
ゴブリンって何でおわコンなんだっけ?
2012年2月21日 レガシー コメント (6)テンポ的に優れてるし、SCMのカードアドバンテージを上回れるし、Jace()だし。石鍛冶が増えて無理ゲーになったんでしたっけ?
罰する火ゴブリンとかだめなんでしょうか。巣穴の運命支配とか入れてるゴブリンもあったから、スロット的にはOKなはず。
罰する火ゴブリンとかだめなんでしょうか。巣穴の運命支配とか入れてるゴブリンもあったから、スロット的にはOKなはず。
Sorin Deck Win
2012年2月17日 レガシー コメント (1)Deadguyが1ターン目に採れる行動で、一番強いものがChrome MoxからのBitterblossomだった。
「1ターン目にHymn」「1ターン目にStoneforge」という選択は、通常は採らない。
特に先手1ターン目のHymnは、Hymn解決後のお互いの手札枚数を数えてみれば、Hymnをプレイするべきか否かがすぐに判るだろう。
後手であれば1ターン目のHymnは選択肢に入り得るが、それでも相手がダブルマリガンでもしていない限り、優先度としては
Bitterblossom > Dark Confidant >> Thoughtseize >> Hymn
だった。
現環境を、「Maverickが市民権を獲得し、Snapcaster Mageが登場し、この2つを狩るためにRUGテンポ系が増加した環境である」と仮定すると、ボードに影響を及ぼさないカードにスロットを多く割くことはできない。
Dark Confidantはボードに影響するカードを引き込めるため、広義ではボードに影響すると言えなくも無いが、これだけSpell Snare、Lightning Bolt、Swords to Plowsahresが蔓延している環境では、今までと同じ信頼をおくことはできない。
追加の手札破壊やMother of Runesと併せなければ、Dark Confidantを戦力に加えるのは難しいだろう。
Dark Confidantをデッキから抜くことにより、Chrome Moxの必要性は低くなる。1ターン目に2マナ出す必要も、土地からのマナでは間に合わないほどのスペルを引くことも無くなるからだ。
では、Chrome Moxを抜くのであれば、1ターン目に最もプレイしたかったBitterblossomをどうするべきか。
デッキに入る他のカード、Liliana of the VeilやDarkblastを考慮すれば、BitterblossomよりもLingering Soulsの方が優れているので、置き換えるべきだ。SoulsはBitterblossomと違い、2枚目や3枚目を引いて困ったりもしない。
Hymnは依然として強力なカードだが、環境に存在するデッキがボード重視であるため、1ターン目2ターン目に相手の脅威を排除するか戦線を構築できるようなデッキでなければ、Hymnは「キャストしたいけれどキャストしてる余裕が無い」カードになってしまう。
そして、遅れたHymnや2枚目に引いたHymnは、キャストする頃には相手の手札に有効なカードが残っていないことが多くなっていることも、Hymnの魅力が薄れている理由だ。
Deadguyというデッキの存在を可能にしているのがStoneforgeで、このカード無しにこのデッキを成り立たせることはできない。
Hymnを抜いたために、他で得られるカードアドバンテージを増大させる必要があり、Stoneforgeパッケージはこれまでに使ったことの無いStoneforge4+装備品4という大きなものになった。
特にMaverickとRUGテンポの存在により、Fire and IceとFeast and Famineの2本の剣は、どちらもカットすることは考えられなかった。
4枚もの装備品を活かすために、そしてSnapcaster Mageからの除去再利用を乗り越えるために、Squadron Hawkは必要なパーツだ。
Dark Ritualは用途の広いカードで、1ターン目のLilianaや2ターン目のSorin、Obliteratorを可能にしてくれる。
Stoneforgeが生き残れないマッチアップでも、2ターン目にStoneforgeでBatterskullを調達し、3ターン目にRitualからBatterskullをボードにたたきつけることもできる。
Ritualから剣をキャストして即装備もできる。
Obliteratorは過小評価されているカードで、特にMaverickやRUGが増えている現環境に非常に適したクリーチャーだ。
Lightning BoltもMother of Runesも無視することができる。2ターン目のObliteratorは、おそらく1ターン目のDark Confidantよりもクソゲーだろう。
こうしてできたのが、以下のリストだ。
Maindeck:
4 Marsh Flats
1 Bloodstained Mire
1 Polluted Delta
1 Verdant Catacombs
4 Scrubland
1 Isolated Chapel
3 Swamp
1 Plains
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Wasteland
4 Stoneforge Mystic
4 Squadron Hawk
2 Phyrexian Obliterator
4 Inquisition of Kozilek
3 Vindicate
4 Lingering Souls
3 Dark Ritual
4 Swords to Plowshares
2 Darkblast
3 Liliana of the Veil
2 Sorin, Lord of Innistrad
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
60cards
コンボはどうするか?土下座一択。
「1ターン目にHymn」「1ターン目にStoneforge」という選択は、通常は採らない。
特に先手1ターン目のHymnは、Hymn解決後のお互いの手札枚数を数えてみれば、Hymnをプレイするべきか否かがすぐに判るだろう。
後手であれば1ターン目のHymnは選択肢に入り得るが、それでも相手がダブルマリガンでもしていない限り、優先度としては
Bitterblossom > Dark Confidant >> Thoughtseize >> Hymn
だった。
現環境を、「Maverickが市民権を獲得し、Snapcaster Mageが登場し、この2つを狩るためにRUGテンポ系が増加した環境である」と仮定すると、ボードに影響を及ぼさないカードにスロットを多く割くことはできない。
Dark Confidantはボードに影響するカードを引き込めるため、広義ではボードに影響すると言えなくも無いが、これだけSpell Snare、Lightning Bolt、Swords to Plowsahresが蔓延している環境では、今までと同じ信頼をおくことはできない。
追加の手札破壊やMother of Runesと併せなければ、Dark Confidantを戦力に加えるのは難しいだろう。
Dark Confidantをデッキから抜くことにより、Chrome Moxの必要性は低くなる。1ターン目に2マナ出す必要も、土地からのマナでは間に合わないほどのスペルを引くことも無くなるからだ。
では、Chrome Moxを抜くのであれば、1ターン目に最もプレイしたかったBitterblossomをどうするべきか。
デッキに入る他のカード、Liliana of the VeilやDarkblastを考慮すれば、BitterblossomよりもLingering Soulsの方が優れているので、置き換えるべきだ。SoulsはBitterblossomと違い、2枚目や3枚目を引いて困ったりもしない。
Hymnは依然として強力なカードだが、環境に存在するデッキがボード重視であるため、1ターン目2ターン目に相手の脅威を排除するか戦線を構築できるようなデッキでなければ、Hymnは「キャストしたいけれどキャストしてる余裕が無い」カードになってしまう。
そして、遅れたHymnや2枚目に引いたHymnは、キャストする頃には相手の手札に有効なカードが残っていないことが多くなっていることも、Hymnの魅力が薄れている理由だ。
Deadguyというデッキの存在を可能にしているのがStoneforgeで、このカード無しにこのデッキを成り立たせることはできない。
Hymnを抜いたために、他で得られるカードアドバンテージを増大させる必要があり、Stoneforgeパッケージはこれまでに使ったことの無いStoneforge4+装備品4という大きなものになった。
特にMaverickとRUGテンポの存在により、Fire and IceとFeast and Famineの2本の剣は、どちらもカットすることは考えられなかった。
4枚もの装備品を活かすために、そしてSnapcaster Mageからの除去再利用を乗り越えるために、Squadron Hawkは必要なパーツだ。
Dark Ritualは用途の広いカードで、1ターン目のLilianaや2ターン目のSorin、Obliteratorを可能にしてくれる。
Stoneforgeが生き残れないマッチアップでも、2ターン目にStoneforgeでBatterskullを調達し、3ターン目にRitualからBatterskullをボードにたたきつけることもできる。
Ritualから剣をキャストして即装備もできる。
Obliteratorは過小評価されているカードで、特にMaverickやRUGが増えている現環境に非常に適したクリーチャーだ。
Lightning BoltもMother of Runesも無視することができる。2ターン目のObliteratorは、おそらく1ターン目のDark Confidantよりもクソゲーだろう。
こうしてできたのが、以下のリストだ。
Maindeck:
4 Marsh Flats
1 Bloodstained Mire
1 Polluted Delta
1 Verdant Catacombs
4 Scrubland
1 Isolated Chapel
3 Swamp
1 Plains
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
4 Wasteland
4 Stoneforge Mystic
4 Squadron Hawk
2 Phyrexian Obliterator
4 Inquisition of Kozilek
3 Vindicate
4 Lingering Souls
3 Dark Ritual
4 Swords to Plowshares
2 Darkblast
3 Liliana of the Veil
2 Sorin, Lord of Innistrad
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
60cards
コンボはどうするか?土下座一択。
レガシーで活躍しそうな闇の隆盛のカード
2012年1月24日 レガシー コメント (1)・高原の狩りの達人
・イニストラードの君主、ソリン
達人は、即除去されて2/2の狼が残るか、除去されずに速やかにゲームを終わらせるかのどちらかで、4マナなら破格の強さ。
・イニストラードの君主、ソリン
達人は、即除去されて2/2の狼が残るか、除去されずに速やかにゲームを終わらせるかのどちらかで、4マナなら破格の強さ。
3色デッキの「基本土地3種1枚ずつ」という構築
2011年11月15日 レガシー コメント (5)Noble HierarchとKnight of the Reliquaryを入れているバントとか、Mox Diamondを入れているDark Horizonsだとわかる。
でも、Team AmericaとかTeam ItaliaとかのHymnを入れた3色デッキが基本土地3種を1枚ずつ入れているのが、何のためなのかわからない。
でも、Team AmericaとかTeam ItaliaとかのHymnを入れた3色デッキが基本土地3種を1枚ずつ入れているのが、何のためなのかわからない。
クニさんのデッキ解説は必読
2011年11月7日 レガシー コメント (1)こちらで読めます。
↓
http://mkuniyoshi.diarynote.jp/201111071730277304/
国内レガシーでメタゲームの性格が薄いのは、デッキの解説をするプレイヤーが少ないからだと思うんです。
大きい大会の後で理論的なデッキ解説を毎回してくれるのは、ネタ蒔きさんぐらいでしょうか。
使用したデッキの構築理論、デッキの基本的な動き、主要マッチアップの有利不利とメインデッキでの戦い方・サイドボーディングとサイドボード後の戦い方などの解説を、ドヤ顔で展開してくれるプレイヤーがもっと増えて欲しいです。
結果を残したデッキリストにこういった解説記事が加われば、そのリストを使用するプレイヤーが増えるはずで、それに伴いそのデッキがメタの一画に加わるはずです。
メタゲームの性格が濃くなるためにはビッグイベントの開催頻度が高い必要もあるので、解説記事の増加=メタゲームの進展とはならないでしょうが、それでもメタがハッキリとした変化を見せることにより、自分でデッキを作ったり調整したりする意義が高まるのではないでしょうか。
↓
http://mkuniyoshi.diarynote.jp/201111071730277304/
国内レガシーでメタゲームの性格が薄いのは、デッキの解説をするプレイヤーが少ないからだと思うんです。
大きい大会の後で理論的なデッキ解説を毎回してくれるのは、ネタ蒔きさんぐらいでしょうか。
使用したデッキの構築理論、デッキの基本的な動き、主要マッチアップの有利不利とメインデッキでの戦い方・サイドボーディングとサイドボード後の戦い方などの解説を、ドヤ顔で展開してくれるプレイヤーがもっと増えて欲しいです。
結果を残したデッキリストにこういった解説記事が加われば、そのリストを使用するプレイヤーが増えるはずで、それに伴いそのデッキがメタの一画に加わるはずです。
メタゲームの性格が濃くなるためにはビッグイベントの開催頻度が高い必要もあるので、解説記事の増加=メタゲームの進展とはならないでしょうが、それでもメタがハッキリとした変化を見せることにより、自分でデッキを作ったり調整したりする意義が高まるのではないでしょうか。
エタフェスで使ったデッキと対戦成績
2011年11月6日 レガシー コメント (3)Maindeck:
4 Windswept Heath
3 Wooded Foothills
2 Arid Mesa
1 Savannnah
1 Taiga
2 Plateau
3 Grove of the Burnwillows
2 Forest
1 Plains
1 Mountain
1 Karakas
1 Bojuka Bog
1 Wasteland
1 Dryad Arbor
3 Noble Hierarch
4 Wild Nacatl
3 Qasali Pridemage
3 Stoneforge Mystic
1 Scavenging Ooze
4 Knight of the Reliquary
1 Eternal Witness
1 Thrun, the Last Troll
4 Swords to Plowshares
4 Punishing Fire
3 Green Sun’s Zenith
2 Sylvan Library
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
2 Elspeth, Knight-Errant
Sideboard:
3 Ethersworn Canonist
1 Gaddock Teeg
1 Thuran, the Last Troll
2 Surgical Extraction
3 Red Elemental Blast
2 Beast Within
2 Choke
1 Umezawa’s Jitte
GP広島のサイドイベントで猫山さんが使ったデッキの、ほぼ完コピです。メイン61枚は全く同じ、サイドから4枚だけ入れ替え。
R1 Bye
1-0
R2 ジャンド
1ゲーム目:後手だったけど、1ターン目に囲われなかったために相手のボブをすぐに処理できたのが大きく、こちらの聖遺が相手のタルモを完全に止められるのと石鍛冶のアドバンテージが偉いのとで勝ち。
2ゲーム目:途中Deedで2対4交換されたけど、そもそも石鍛冶から持ってきたカードだったりしたので余り痛くなく、手札破壊+タルモの構成よりも緑頂点+聖遺の構成の方が引くカードが強い。
〇〇
2-0
R3 Goblin
1ゲーム目:こちらが先手だったために相手1ターン目のLackeyをPunishing Fireで焼けたのが大きい。
その後MatronとRingleaderを連打されてアド差と盤面がひどいことになるも、聖遺とナカティル+Punishing Fireを2発打てる構えのために相手のクリーチャー6体が殴ってこれない。
場にはカウンターが2個乗ったVialとWarchief、手札にはSparksmithとIncineratorが見えてる状況で、普通なら聖遺の命が風前の灯火だったけど、墓地に罰する火、手札に罰する火とStPで捌いて勝ち。
2ゲーム目:除去と軽いクリーチャーをキープし、時間が無く引き分け。
〇△
3-0
R4 High Tide
1ゲーム目:普通に負け。
2ゲーム目:CanonistをFoWしてもらってChoke。その後Sylvan Libraryを置いてライフと引き換えにREBを掘って勝ち。
3ゲーム目:CanonistをREBで通したけど、ZenithにRepealを合わせられてからスタートされて負け。赤マナ全部立てて構えてる方が強かったかも。
×〇×
3-1
R5 Affinity
1ゲーム目:1体目のMaster of EtheriumはStPすることに成功。が、2体目のMasterが除去できず、聖遺でも止まらないサイズ。必死にライフ計算をし、Masterをチャンプし1/3の飛行機械を通しながらSylvan Library+フェッチで何とか残りライフ1でStPを掘り当てる。
そこから2体目の聖遺と石鍛冶展開して勝ち。
2ゲーム目:罰する火とStPで相手の初動を捌き、Qasaliを並べて勝ち。
〇〇
4-1
R6 Thopter Blade
1ゲーム目:1ターン目2ターン目のNacatl連打がStPとFoWで捌かれ、その後は賛美クリーチャーでしばらく削った後こちらのクロックが無くなり、罰する火で毎ターン1点ずつ削りながら勝ち。
2ゲーム目:VendilionでSurgicalを抜かれてからのThopter-Meekが完成。Surgicalを引いた所でSylvan Libraryをキャストしたら通ったので、相手のフルタップに合わせてSurgicalを撃つも、FoWされて負け。
3ゲーム目:相手の土地が2枚で止まって勝ち。
〇×〇
5-1
R7 JLM
1ゲーム目:メインデッキにガドック入ってないので、Nacatlでキープ。このNacatlがずっと2/2で余裕の負け。始める前からNacatlでキープするって決めてたけど、さすがに弱すぎるハンドだったからマリガンだったなー。
2ゲーム目:REBしかない手札をマリガン、何もない手札をさらにマリガン、とかやってたらトリプルマリガン。
何とか1ターン目の教主から2ターン目にZenithでのGaddock着地。が、対策カードを追加で引けずに余裕の負け。
××
5-2
R8 石鍛冶バント
1ゲーム目:土地事故。グダグダ続けて時間を無駄に使った挙句のやっぱり負け。
2ゲーム目:こっちの引くカードが強くて勝ち。
3ゲーム目:シャッフル終わった所で時間切れ。
×〇
5-2-1
R9 Maverick
1ゲーム目:相手の土地が詰まるも、教主、ZenithでのDryad、教主。罰する火で教主を焼き始めるも、こっちも土地が止まって1ターンに1体しか焼くだけの行動しか取れない。Motherを出されたのでMotherを焼かざるを得ず、その1ターンでElspethが出てしまう。
こっちの手札にもElspethがあったのでどうにかなりそうだったけど、土地を全然引かずAvenも出されてしまい間に合わず。
2ゲーム目:タルモが止まらなかったけど相手の土地が詰り気味で、こっちの石鍛冶が持ってきたJitteで逆転勝ちだったような。
3ゲーム目:十手→Thrun→黒緑剣。
×〇〇
6-2-1
今日はエタフェスサイドイベントのレガシーに出るつもりだったけど、起きたら昼だった。
4 Windswept Heath
3 Wooded Foothills
2 Arid Mesa
1 Savannnah
1 Taiga
2 Plateau
3 Grove of the Burnwillows
2 Forest
1 Plains
1 Mountain
1 Karakas
1 Bojuka Bog
1 Wasteland
1 Dryad Arbor
3 Noble Hierarch
4 Wild Nacatl
3 Qasali Pridemage
3 Stoneforge Mystic
1 Scavenging Ooze
4 Knight of the Reliquary
1 Eternal Witness
1 Thrun, the Last Troll
4 Swords to Plowshares
4 Punishing Fire
3 Green Sun’s Zenith
2 Sylvan Library
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
2 Elspeth, Knight-Errant
Sideboard:
3 Ethersworn Canonist
1 Gaddock Teeg
1 Thuran, the Last Troll
2 Surgical Extraction
3 Red Elemental Blast
2 Beast Within
2 Choke
1 Umezawa’s Jitte
GP広島のサイドイベントで猫山さんが使ったデッキの、ほぼ完コピです。メイン61枚は全く同じ、サイドから4枚だけ入れ替え。
R1 Bye
1-0
R2 ジャンド
1ゲーム目:後手だったけど、1ターン目に囲われなかったために相手のボブをすぐに処理できたのが大きく、こちらの聖遺が相手のタルモを完全に止められるのと石鍛冶のアドバンテージが偉いのとで勝ち。
2ゲーム目:途中Deedで2対4交換されたけど、そもそも石鍛冶から持ってきたカードだったりしたので余り痛くなく、手札破壊+タルモの構成よりも緑頂点+聖遺の構成の方が引くカードが強い。
〇〇
2-0
R3 Goblin
1ゲーム目:こちらが先手だったために相手1ターン目のLackeyをPunishing Fireで焼けたのが大きい。
その後MatronとRingleaderを連打されてアド差と盤面がひどいことになるも、聖遺とナカティル+Punishing Fireを2発打てる構えのために相手のクリーチャー6体が殴ってこれない。
場にはカウンターが2個乗ったVialとWarchief、手札にはSparksmithとIncineratorが見えてる状況で、普通なら聖遺の命が風前の灯火だったけど、墓地に罰する火、手札に罰する火とStPで捌いて勝ち。
2ゲーム目:除去と軽いクリーチャーをキープし、時間が無く引き分け。
〇△
3-0
R4 High Tide
1ゲーム目:普通に負け。
2ゲーム目:CanonistをFoWしてもらってChoke。その後Sylvan Libraryを置いてライフと引き換えにREBを掘って勝ち。
3ゲーム目:CanonistをREBで通したけど、ZenithにRepealを合わせられてからスタートされて負け。赤マナ全部立てて構えてる方が強かったかも。
×〇×
3-1
R5 Affinity
1ゲーム目:1体目のMaster of EtheriumはStPすることに成功。が、2体目のMasterが除去できず、聖遺でも止まらないサイズ。必死にライフ計算をし、Masterをチャンプし1/3の飛行機械を通しながらSylvan Library+フェッチで何とか残りライフ1でStPを掘り当てる。
そこから2体目の聖遺と石鍛冶展開して勝ち。
2ゲーム目:罰する火とStPで相手の初動を捌き、Qasaliを並べて勝ち。
〇〇
4-1
R6 Thopter Blade
1ゲーム目:1ターン目2ターン目のNacatl連打がStPとFoWで捌かれ、その後は賛美クリーチャーでしばらく削った後こちらのクロックが無くなり、罰する火で毎ターン1点ずつ削りながら勝ち。
2ゲーム目:VendilionでSurgicalを抜かれてからのThopter-Meekが完成。Surgicalを引いた所でSylvan Libraryをキャストしたら通ったので、相手のフルタップに合わせてSurgicalを撃つも、FoWされて負け。
3ゲーム目:相手の土地が2枚で止まって勝ち。
〇×〇
5-1
R7 JLM
1ゲーム目:メインデッキにガドック入ってないので、Nacatlでキープ。このNacatlがずっと2/2で余裕の負け。始める前からNacatlでキープするって決めてたけど、さすがに弱すぎるハンドだったからマリガンだったなー。
2ゲーム目:REBしかない手札をマリガン、何もない手札をさらにマリガン、とかやってたらトリプルマリガン。
何とか1ターン目の教主から2ターン目にZenithでのGaddock着地。が、対策カードを追加で引けずに余裕の負け。
××
5-2
R8 石鍛冶バント
1ゲーム目:土地事故。グダグダ続けて時間を無駄に使った挙句のやっぱり負け。
2ゲーム目:こっちの引くカードが強くて勝ち。
3ゲーム目:シャッフル終わった所で時間切れ。
×〇
5-2-1
R9 Maverick
1ゲーム目:相手の土地が詰まるも、教主、ZenithでのDryad、教主。罰する火で教主を焼き始めるも、こっちも土地が止まって1ターンに1体しか焼くだけの行動しか取れない。Motherを出されたのでMotherを焼かざるを得ず、その1ターンでElspethが出てしまう。
こっちの手札にもElspethがあったのでどうにかなりそうだったけど、土地を全然引かずAvenも出されてしまい間に合わず。
2ゲーム目:タルモが止まらなかったけど相手の土地が詰り気味で、こっちの石鍛冶が持ってきたJitteで逆転勝ちだったような。
3ゲーム目:十手→Thrun→黒緑剣。
×〇〇
6-2-1
今日はエタフェスサイドイベントのレガシーに出るつもりだったけど、起きたら昼だった。
6-2-1の22位。
High TideとANTに斬られたけど、これはデッキ相性的に仕方ないか。
8回戦目でBantと引き分け。1ゲーム目が終わった所で、「あーこれは時間足りなくなるなー」と思いながらもプレイ速度が全然上がらず。集中力の限界でした。
High TideとANTに斬られたけど、これはデッキ相性的に仕方ないか。
8回戦目でBantと引き分け。1ゲーム目が終わった所で、「あーこれは時間足りなくなるなー」と思いながらもプレイ速度が全然上がらず。集中力の限界でした。
エタフェス本選まであと1週間
2011年10月29日 レガシー コメント (2)11/3がそのまま休めるので、どこかの大会に出られそう。
何とかエタフェス本選ぶっつけは避けられそう。
平日レガシーは出ようと思えば出られるんだけど、デッキが無い上に起きるのが14時ぐらいなんで行く気にならない。
本選で使うデッキは、11/3に周囲のデッキを見てから決める。
何とかエタフェス本選ぶっつけは避けられそう。
平日レガシーは出ようと思えば出られるんだけど、デッキが無い上に起きるのが14時ぐらいなんで行く気にならない。
本選で使うデッキは、11/3に周囲のデッキを見てから決める。
レガシーという「ゆとり」フォーマット
2011年10月21日 レガシー コメント (2)レガシーにメタゲームは存在しない。
デッキやカードの流行、地域ごとに異なるデッキ分布は存在するが、フィールドに対してデッキを構築するということはほとんどなされていないし、そうする意味も無い。
フィールドに存在するカードやデッキに対する共通認識はあるが、それが共通の行動原理とはならないため、レガシーにおける「メタゲーム」とは「勝ちやすいデッキを選択する」だけのことに過ぎず、到底メタゲームと呼べるようなものではない。
レガシーのほとんどのプレイヤーにとって、「デッキの構築」とは75枚のカードを選ぶ作業のことで、
・持っているデュアルランドを並べる
・必要なフェッチランドを並べる
・入れられるならWastelandを追加する
・残ったメインデッキ40~50枚とサイドボードに使う15枚のカードを選ぶ
という作業だ。
レガシーはそのカードプールの広さから、元々低コスト高パフォーマンスのカードが数多く存在する。
カード同士の相互作用や細かいカードアドバンテージを気にせずとも、強力なパワーカードを叩き付け、相手が回答を持っていなければゲームに勝利できることが多い。
この「対処できますか?」ゲームはTarmogoyfの登場によってさらに加速し、そして今Knight of the ReliquaryとJace, tMSによって完成したと言っても良い。
デッキ内にシナジーや潜在的なカードアドバンテージが無くとも、ゲーム開始から引いた12~13枚のカードが強ければゲームに勝利できてしまう。
メタゲームやデッキの精錬を無視し、KnightやJaceといった「ゆとり」カードを入れるだけで「デッキ」ができあがる。
求められるのは思考してデッキを練り上げることではなく、思考を放棄してKnightやJaceをデッキに入れるという決断なのだ。
詰まるところ、Sword Stalkerというデッキを作ったのも、Geadguyで大会に出るのも、「ゆとり」カードや「ゆとり」デッキに負ける事が腹立たしくてならないからなのだ。
「ゆとり」カードの存在自体が許せないと言って良い。
今日も、No GoyfならぬNo「ゆとり」デッキを探し求めて船を漕ぎ出す。
一応書いておきますが、タイトルから本文の最後まで全て、微塵たりとも思っていないジョークです。
デッキやカードの流行、地域ごとに異なるデッキ分布は存在するが、フィールドに対してデッキを構築するということはほとんどなされていないし、そうする意味も無い。
フィールドに存在するカードやデッキに対する共通認識はあるが、それが共通の行動原理とはならないため、レガシーにおける「メタゲーム」とは「勝ちやすいデッキを選択する」だけのことに過ぎず、到底メタゲームと呼べるようなものではない。
レガシーのほとんどのプレイヤーにとって、「デッキの構築」とは75枚のカードを選ぶ作業のことで、
・持っているデュアルランドを並べる
・必要なフェッチランドを並べる
・入れられるならWastelandを追加する
・残ったメインデッキ40~50枚とサイドボードに使う15枚のカードを選ぶ
という作業だ。
レガシーはそのカードプールの広さから、元々低コスト高パフォーマンスのカードが数多く存在する。
カード同士の相互作用や細かいカードアドバンテージを気にせずとも、強力なパワーカードを叩き付け、相手が回答を持っていなければゲームに勝利できることが多い。
この「対処できますか?」ゲームはTarmogoyfの登場によってさらに加速し、そして今Knight of the ReliquaryとJace, tMSによって完成したと言っても良い。
デッキ内にシナジーや潜在的なカードアドバンテージが無くとも、ゲーム開始から引いた12~13枚のカードが強ければゲームに勝利できてしまう。
メタゲームやデッキの精錬を無視し、KnightやJaceといった「ゆとり」カードを入れるだけで「デッキ」ができあがる。
求められるのは思考してデッキを練り上げることではなく、思考を放棄してKnightやJaceをデッキに入れるという決断なのだ。
詰まるところ、Sword Stalkerというデッキを作ったのも、Geadguyで大会に出るのも、「ゆとり」カードや「ゆとり」デッキに負ける事が腹立たしくてならないからなのだ。
「ゆとり」カードの存在自体が許せないと言って良い。
今日も、No GoyfならぬNo「ゆとり」デッキを探し求めて船を漕ぎ出す。
一応書いておきますが、タイトルから本文の最後まで全て、微塵たりとも思っていないジョークです。
Sword StalkerからDeadguy Aleへ
2011年10月20日 レガシー コメント (7)10/2 AMC(エタフェストライアル)
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Polluted Delta
4 Scrubland
5 Swamp
1 Plains
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
3 Wasteland
4 Dark Confidant
4 Stonefroge Mystic
3 Gatekeeper of Marakir
2 Mirran Crusader
3 Chrome Mox
3 Bitterblossom
2 Elspeth, Knight-Errant
4 Thoughtseize
4 Hymn to Tourach
4 Swords to Plowshares
3 Vindicate
1 Sensei’s Diving Top
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
1 Jotun Grunt
3 Tidehollow Sculler
2 Ethersworn Canonist
1 Elspeth, Knight-Errant
2 Nihil Spellbomb
1 Relic of Progenitus
1 Umezawa’s Jitte
1 Darkblast
2 Diabolic Edict
1 Nature’s Ruin
Mental Misstepが禁止された。コントロールデッキは生存権を奪われ、コンボデッキは喊声を上げる。
コンボデッキに勝つためには、より早いコンボデッキを使うか、より妨害手段の多いコンボデッキを使うか、Force of Willとさらなる妨害手段を併せ持つデッキを使うしかない。
だが、コンボデッキが復活したとは言え、フィールドを構成するのはコンボデッキよりもクリーチャーデッキの方が多い。
勝ち残るためには、7回戦で2回しか対戦しないであろうコンボに勝てるデッキよりも、5回対戦するであろうクリーチャーデッキに勝てるデッキを選択しなければならない。
Mental Misstepを失ったことにより中速デッキは機能しなくなり、Stonforge-Jaceデッキに取って代わるであろう高速デッキを対策する必要が有る。
除去の枚数を多く取り、相手のクロックを的確につぶしながらリソースを奪い、カードアドバンテージを取れるカードで少しずつ優位を築いていく。
狙うべきゲームプランは消耗戦であり、高速デッキ相手には中速ゲームを、中速デッキ相手には低速ゲームに引きずり込む。
Misstep-Stoneforgeで行っていたことを、Thoughtseize-Hymn-Stoneforgeで行う。正しく構築できれば、Jaceは必要ないだろう。
リソースを奪うためにはThoughtseize・Hymnが役立ち、コンボデッキ相手にサイドボード後の2ゲームを取るためにも、この妨害手段は必須だ。
Force of Willを持たないこのデッキでコンボに勝つためには、手札破壊で高速決着を防いだ後にDark Confidantで必要なカードを手に入れる必要がある。
Dark Confidantを使うということは、Tombstalkerの代わりになるカードを探す必要があるということでもある。
飛行・除去耐性の両面を補えるカードは、BitterblossomとElspethしか見つからなかった。
Tombstalkerに比べるとどちらのカードもPunishing Fireに弱いのだが、Misstepの退場によりPunishing Fireが負け組になることを考えれば、Umezawa’s Jitteというカード、つまりStoneforge Mysticを最大限に活かすことができるこの2つのカードは、デッキに入れない理由は無かった。
環境がStifle-Wastelandデッキが増えることが予想されたため、デッキにKnight of the Reliquaryを加えることは自殺行為にしか見えなかった。
勝つためにKnightは必要なく、採用するメリットよりもデメリットの方が明らかに大きい。
今回は、JaceやKnightといった「ゆとりカード」の出番は無いのだ。
メインデッキの54枚はあっさりと決まり、残りはマナソースの総枚数とSDTの枚数を決めるだけだった。
土地20枚ではマナが不足するのは明らかで、不足部分に土地とDark RitualとChrome Moxのどれを使うのか。
ゲームプランは消耗戦なのでマナ加速の必要性は弱いように感じられるかも知れないが、高速デッキが増えるという仮定でデッキを構築しているため、特に後手でVindicateやGatekeeperを1ターン早くプレイする必要がある。
Chrome Moxのディスアドバンテージは苦痛だが、自分のゲームプランに相手を引きずり込むことができれば、アドバンテージの回収は容易なはずだ。
マナ加速が不必要な対戦では、サイドボードのカードと入れ替えてしまえば良い。
残った枠は3枚で、SDTを3枚入れるには抵抗があった。シャッフル手段はフェッチ6枚とStoneforge4枚の計10枚で十分なのだが、シャッフル手段を引くまでは2枚目のSDTはディスアドバンテージにしかならない。
そしてSDTはマナ加速とは違い、高速デッキを相手にゲームプランを遂行するのには役立たない。
消耗戦に持ち込みさえすれば、引いて強いカードが多いこのデッキにおいてSDTは必須と言うわけでもなく、JitteとBatterskullがあるためConfidantのライフ損失にもそれほど神経質になる必要は無いはずだ。
結局残りの3枚は、SDT・追加のJitte・追加のクロックから選ぶことができず、Misstep参入以前に行われたSCG Legacy OpenでのDeadguyを参考にし、SDT1枚とMirran Crusader2枚になった。
Maindeck:
4 Marsh Flats
2 Polluted Delta
4 Scrubland
5 Swamp
1 Plains
1 Urborg, Tomb of Yawgmoth
3 Wasteland
4 Dark Confidant
4 Stonefroge Mystic
3 Gatekeeper of Marakir
2 Mirran Crusader
3 Chrome Mox
3 Bitterblossom
2 Elspeth, Knight-Errant
4 Thoughtseize
4 Hymn to Tourach
4 Swords to Plowshares
3 Vindicate
1 Sensei’s Diving Top
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
1 Jotun Grunt
3 Tidehollow Sculler
2 Ethersworn Canonist
1 Elspeth, Knight-Errant
2 Nihil Spellbomb
1 Relic of Progenitus
1 Umezawa’s Jitte
1 Darkblast
2 Diabolic Edict
1 Nature’s Ruin
Mental Misstepが禁止された。コントロールデッキは生存権を奪われ、コンボデッキは喊声を上げる。
コンボデッキに勝つためには、より早いコンボデッキを使うか、より妨害手段の多いコンボデッキを使うか、Force of Willとさらなる妨害手段を併せ持つデッキを使うしかない。
だが、コンボデッキが復活したとは言え、フィールドを構成するのはコンボデッキよりもクリーチャーデッキの方が多い。
勝ち残るためには、7回戦で2回しか対戦しないであろうコンボに勝てるデッキよりも、5回対戦するであろうクリーチャーデッキに勝てるデッキを選択しなければならない。
Mental Misstepを失ったことにより中速デッキは機能しなくなり、Stonforge-Jaceデッキに取って代わるであろう高速デッキを対策する必要が有る。
除去の枚数を多く取り、相手のクロックを的確につぶしながらリソースを奪い、カードアドバンテージを取れるカードで少しずつ優位を築いていく。
狙うべきゲームプランは消耗戦であり、高速デッキ相手には中速ゲームを、中速デッキ相手には低速ゲームに引きずり込む。
Misstep-Stoneforgeで行っていたことを、Thoughtseize-Hymn-Stoneforgeで行う。正しく構築できれば、Jaceは必要ないだろう。
リソースを奪うためにはThoughtseize・Hymnが役立ち、コンボデッキ相手にサイドボード後の2ゲームを取るためにも、この妨害手段は必須だ。
Force of Willを持たないこのデッキでコンボに勝つためには、手札破壊で高速決着を防いだ後にDark Confidantで必要なカードを手に入れる必要がある。
Dark Confidantを使うということは、Tombstalkerの代わりになるカードを探す必要があるということでもある。
飛行・除去耐性の両面を補えるカードは、BitterblossomとElspethしか見つからなかった。
Tombstalkerに比べるとどちらのカードもPunishing Fireに弱いのだが、Misstepの退場によりPunishing Fireが負け組になることを考えれば、Umezawa’s Jitteというカード、つまりStoneforge Mysticを最大限に活かすことができるこの2つのカードは、デッキに入れない理由は無かった。
環境がStifle-Wastelandデッキが増えることが予想されたため、デッキにKnight of the Reliquaryを加えることは自殺行為にしか見えなかった。
勝つためにKnightは必要なく、採用するメリットよりもデメリットの方が明らかに大きい。
今回は、JaceやKnightといった「ゆとりカード」の出番は無いのだ。
メインデッキの54枚はあっさりと決まり、残りはマナソースの総枚数とSDTの枚数を決めるだけだった。
土地20枚ではマナが不足するのは明らかで、不足部分に土地とDark RitualとChrome Moxのどれを使うのか。
ゲームプランは消耗戦なのでマナ加速の必要性は弱いように感じられるかも知れないが、高速デッキが増えるという仮定でデッキを構築しているため、特に後手でVindicateやGatekeeperを1ターン早くプレイする必要がある。
Chrome Moxのディスアドバンテージは苦痛だが、自分のゲームプランに相手を引きずり込むことができれば、アドバンテージの回収は容易なはずだ。
マナ加速が不必要な対戦では、サイドボードのカードと入れ替えてしまえば良い。
残った枠は3枚で、SDTを3枚入れるには抵抗があった。シャッフル手段はフェッチ6枚とStoneforge4枚の計10枚で十分なのだが、シャッフル手段を引くまでは2枚目のSDTはディスアドバンテージにしかならない。
そしてSDTはマナ加速とは違い、高速デッキを相手にゲームプランを遂行するのには役立たない。
消耗戦に持ち込みさえすれば、引いて強いカードが多いこのデッキにおいてSDTは必須と言うわけでもなく、JitteとBatterskullがあるためConfidantのライフ損失にもそれほど神経質になる必要は無いはずだ。
結局残りの3枚は、SDT・追加のJitte・追加のクロックから選ぶことができず、Misstep参入以前に行われたSCG Legacy OpenでのDeadguyを参考にし、SDT1枚とMirran Crusader2枚になった。
Sword Stalker
2011年10月18日 レガシー久々の更新。忙しくて。
日選レガシー前に調整していたデッキはUWr Blade。
石鍛冶ミラーに勝てるデッキを、と思い調整を続けていた。
Lightning BoltやExplosives、Spell SnareやSpell Pierce、Ancestral Visionなど様々なカードを試し、メインにMagus of the Moonを2枚入れたいわゆるPatriotと言うデッキの完全コピーも試した。
納得のいく形に仕上がったものの、和田町でたくみーこANTやにゃあSneakとフリープレイをし、メインではボロ負け、サイドボード後も良くて5分にしかならなかった。
「赤ブラスト4枚+他の対策カードが入るから勝てるだろ」という考えが甘過ぎたことに気付かされる。
そして、日選レガシー直前にくーやんBantにもボコボコにされ、「トリコロール石鍛冶」は使うべきデッキではないという結論に達した。
日選レガシーが終了後も、メタゲームは石鍛冶を中心に回っていた。
来るべきエタフェス・エタフェストライアルに向けて新しいデッキを模索し始める。
勝つべき相手は石鍛冶デッキと、石鍛冶を捕食しにくるコンボデッキ。
この両方に勝つために黒を入れることは確定した。
この時点での石鍛冶デッキは、その多くがミラーマッチを意識してゲーム後半を重視した構築になっており、Jace4+Ancestral Vision4が当たり前になっていた。同じ後半勝負の構築をした所で、突き詰めれば運ゲーに近いものになってしまう。
しかし後半重視になったことで、それ以前には多く見られたSpell SnareやDazeが入ったリストは減っており、それはミラーマッチの中速・低速戦を支えるための糧道確保を重視したために、ビートダウンやコンボ相手の高速戦を捌くための楯が不足しているということでもある。
ゲームの焦点は、中期戦・長期戦に付き合わずに短期で決着させること。
狙うべきは、相手の準備が整い切らない所への鋭い一撃。急所を貫く槍を掴む。
9/3 鴨葱杯(エタフェストライアル)
Maindeck:
4 Marsh Flats
3 Polluted Delta
2 Flooded Strand
1 Swamp
1 Plains
3 Underground Sea
2 Tundra
1 Scrubland
4 Wasteland
4 Stoneforge Mystic
3 Vendilion Clique
3 Tombstalker
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
4 Mental Misstep
3 Stifle
3 Daze
4 Force of Will
3 Thoughtseize
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
Sideboard:
3 Tidehollow Sculler
2 Sower of Temptation
3 Perish
2 Engineered Explosives
4 Leyline of the Void
1 Elspeth, Knight-Errant
コンボデッキと石鍛冶デッキを視野に入れているためThoughtseizeとStifleは確定。
Punishinf FireデッキのためにDark ConfidantではなくTombstalkerを選択。
Tombstalkerのためにも序盤の攻防に使えるカードを増やす必要が有り、Dazeが入る。
Daze・Stifleが入ったので土地を21枚まで減らし、Jaceを使わない。
石鍛冶デッキ相手には、Stifle・Thoughtseize・Vendilionで相手のStoneforge Mysticからの装備品を断ち、Wasteland・Daze・Elspeth・Sword of Fire and Ice・Tombstalker+StifleでJaceに対処する。
Ancestral Visionに対処できるカードはStifleとForce of Willしかないが、他にForce of Willをキャストしたい対象は無い。仮にVisionが解決されてしまったとしても、大抵の場合は除去さえ引かれなければ問題とはならない。
それぞれのカードは意図したとおりに機能し、満足のいく仕上がりだった。特に、Tombstalkerは予想を遥かに上回る活躍をしてくれた。
メインデッキの失敗は青マナソースの不足で、Wastalandを3枚に減らしてUnderground Seaを4枚にするべきだった。
サイドボードのPerishは3枚も必要なく、Perishを1にして2枚はDiabolic Edictをにするべきだった。
Mental Misstepが禁止されるまでの1ヵ月間、このデッキを少しずついじり、とても楽しむことができた。
しかしMisstepが禁止されることになり、10月以降のメタゲームは大きく変化を見せるはずであり、それに加えてSword StalkerはMisstepを失うことによって高速デッキ相手の楯を失うことになり、このデッキを選択すべきではなくなってしまった。
そうして、10/2のAMCにはDeadguyで挑むことになったのだ。
日選レガシー前に調整していたデッキはUWr Blade。
石鍛冶ミラーに勝てるデッキを、と思い調整を続けていた。
Lightning BoltやExplosives、Spell SnareやSpell Pierce、Ancestral Visionなど様々なカードを試し、メインにMagus of the Moonを2枚入れたいわゆるPatriotと言うデッキの完全コピーも試した。
納得のいく形に仕上がったものの、和田町でたくみーこANTやにゃあSneakとフリープレイをし、メインではボロ負け、サイドボード後も良くて5分にしかならなかった。
「赤ブラスト4枚+他の対策カードが入るから勝てるだろ」という考えが甘過ぎたことに気付かされる。
そして、日選レガシー直前にくーやんBantにもボコボコにされ、「トリコロール石鍛冶」は使うべきデッキではないという結論に達した。
日選レガシーが終了後も、メタゲームは石鍛冶を中心に回っていた。
来るべきエタフェス・エタフェストライアルに向けて新しいデッキを模索し始める。
勝つべき相手は石鍛冶デッキと、石鍛冶を捕食しにくるコンボデッキ。
この両方に勝つために黒を入れることは確定した。
この時点での石鍛冶デッキは、その多くがミラーマッチを意識してゲーム後半を重視した構築になっており、Jace4+Ancestral Vision4が当たり前になっていた。同じ後半勝負の構築をした所で、突き詰めれば運ゲーに近いものになってしまう。
しかし後半重視になったことで、それ以前には多く見られたSpell SnareやDazeが入ったリストは減っており、それはミラーマッチの中速・低速戦を支えるための糧道確保を重視したために、ビートダウンやコンボ相手の高速戦を捌くための楯が不足しているということでもある。
ゲームの焦点は、中期戦・長期戦に付き合わずに短期で決着させること。
狙うべきは、相手の準備が整い切らない所への鋭い一撃。急所を貫く槍を掴む。
9/3 鴨葱杯(エタフェストライアル)
Maindeck:
4 Marsh Flats
3 Polluted Delta
2 Flooded Strand
1 Swamp
1 Plains
3 Underground Sea
2 Tundra
1 Scrubland
4 Wasteland
4 Stoneforge Mystic
3 Vendilion Clique
3 Tombstalker
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
4 Mental Misstep
3 Stifle
3 Daze
4 Force of Will
3 Thoughtseize
1 Elspeth, Knight-Errant
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Feast and Famine
1 Batterskull
Sideboard:
3 Tidehollow Sculler
2 Sower of Temptation
3 Perish
2 Engineered Explosives
4 Leyline of the Void
1 Elspeth, Knight-Errant
コンボデッキと石鍛冶デッキを視野に入れているためThoughtseizeとStifleは確定。
Punishinf FireデッキのためにDark ConfidantではなくTombstalkerを選択。
Tombstalkerのためにも序盤の攻防に使えるカードを増やす必要が有り、Dazeが入る。
Daze・Stifleが入ったので土地を21枚まで減らし、Jaceを使わない。
石鍛冶デッキ相手には、Stifle・Thoughtseize・Vendilionで相手のStoneforge Mysticからの装備品を断ち、Wasteland・Daze・Elspeth・Sword of Fire and Ice・Tombstalker+StifleでJaceに対処する。
Ancestral Visionに対処できるカードはStifleとForce of Willしかないが、他にForce of Willをキャストしたい対象は無い。仮にVisionが解決されてしまったとしても、大抵の場合は除去さえ引かれなければ問題とはならない。
それぞれのカードは意図したとおりに機能し、満足のいく仕上がりだった。特に、Tombstalkerは予想を遥かに上回る活躍をしてくれた。
メインデッキの失敗は青マナソースの不足で、Wastalandを3枚に減らしてUnderground Seaを4枚にするべきだった。
サイドボードのPerishは3枚も必要なく、Perishを1にして2枚はDiabolic Edictをにするべきだった。
Mental Misstepが禁止されるまでの1ヵ月間、このデッキを少しずついじり、とても楽しむことができた。
しかしMisstepが禁止されることになり、10月以降のメタゲームは大きく変化を見せるはずであり、それに加えてSword StalkerはMisstepを失うことによって高速デッキ相手の楯を失うことになり、このデッキを選択すべきではなくなってしまった。
そうして、10/2のAMCにはDeadguyで挑むことになったのだ。
MM禁止(レガシー)に関して
2011年9月20日 レガシー環境にMMが参入してからまだ間もないので、判断が早過ぎる気もする。
SCG Legacy Openを見ても、「勝っているデッキのほぼ全てでMMが使われている」状況から、MMデッキメタでHive MindやAncestral Visionが活躍し、アンチHM・AVとしてStifle・Spellstutter Spriteが再び脚光を浴び始めたところ。
もう少しメタゲームの移り変わりを楽しみたかったけど、これからはMMの無い固定された環境に戻ることになる。
「MM禁止で環境が動く・変わる」という意見も耳にするけど、環境は変わるんじゃなくてとりあえずMM以前に戻ることになる。
再び、「3ターンキル」vs「Hymn to Tourach」の世界になる。
それでもMM以前には無かった何枚かのカードが加わっており、今また新しいカードが加わろうとしている。完全にMM以前に戻ると言うことも無いだろう。
では、次の環境でどんなデッキが最強となるのか。
とりあえずGerry Thompsonの使うデッキが最強。
SCG Legacy Openを見ても、「勝っているデッキのほぼ全てでMMが使われている」状況から、MMデッキメタでHive MindやAncestral Visionが活躍し、アンチHM・AVとしてStifle・Spellstutter Spriteが再び脚光を浴び始めたところ。
もう少しメタゲームの移り変わりを楽しみたかったけど、これからはMMの無い固定された環境に戻ることになる。
「MM禁止で環境が動く・変わる」という意見も耳にするけど、環境は変わるんじゃなくてとりあえずMM以前に戻ることになる。
再び、「3ターンキル」vs「Hymn to Tourach」の世界になる。
それでもMM以前には無かった何枚かのカードが加わっており、今また新しいカードが加わろうとしている。完全にMM以前に戻ると言うことも無いだろう。
では、次の環境でどんなデッキが最強となるのか。
とりあえずGerry Thompsonの使うデッキが最強。
レガシーの禁止カードとMisstepの枚数
2011年9月19日 レガシー コメント (1)たぶん変更無し。
もしかしたらIntuition。
個人的には、「墓地のカードの順番」に意味を持たせるカードを禁止して欲しい。
Mental Misstepはデッキに何枚入れるべきなのか。
4枚。実質3ターン目か4ターン目に勝つデッキや1ターン目に2マナ出すデッキ以外では。
この2種のデッキ以外では、1ターン目に取り得る行動の中でMental Misstepが1番強い行動だから。
バーンもゴブリンもズーもMisstep入れれば良い。
もしかしたらIntuition。
個人的には、「墓地のカードの順番」に意味を持たせるカードを禁止して欲しい。
Mental Misstepはデッキに何枚入れるべきなのか。
4枚。実質3ターン目か4ターン目に勝つデッキや1ターン目に2マナ出すデッキ以外では。
この2種のデッキ以外では、1ターン目に取り得る行動の中でMental Misstepが1番強い行動だから。
バーンもゴブリンもズーもMisstep入れれば良い。
SCG Legacy Open Atlanta Top8 Decks
2011年9月12日 レガシー1位 Michael Morrissey
Dredge
Maindeck:
4 Golgari Grave-Troll
4 Golgari Thug
4 Ichorid
4 Narcomoeba
4 Phantasmagorian
4 Stinkweed Imp
4 Street Wraith
4 Bridge from Below
1 Darkblast
4 Breakthrough
4 Cabal Therapy
4 Careful Study
2 Dread Return
4 Cephalid Coliseum
4 City of Brass
4 Gemstone Mine
1 Tarnished Citadel
Sideboard:
1 Ancestor’s Chosen
1 Angel of Despair
1 Flame-Kin Zealot
4 Ancient Grudge
4 Nature’s Claim
2 Ray of Revelation
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
1 Iona, Shield of Emeria
2位 Phillip Lorren
Merfolk
Maindeck:
4 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Merrow Reejerey
2 Phantasmal Image
4 Silvergill Adept
2 Kira, Great Glass-Spinner
3 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Aether Vial
12 Island
1 Mishra’s Factory
4 Mutavault
4 Wasteland
Sideboard:
2 Phantasmal Image
3 Dismember
2 Echoing Truth
1 Gut Shot
3 Submerge
2 Umezawa’s Jitte
2 Llawan, Cephalid Empress
3位 Josh Burgoa
Zoo
Maindeck:
4 Goblin Guide
3 Grim Lavamancer
4 Kird Ape
2 Loam Lion
2 Qasali Pridemage
4 Tarmogoyf
4 Wild Nacatl
2 Sylvan Library
4 Lightning Bolt
4 Lightning Helix
4 Path to Exile
3 Chain Lightning
1 Forest
1 Mountain
1 Plains
3 Arid Mesa
2 Plateau
1 Savannah
2 Taiga
2 Wasteland
3 Windswept Heath
4 Wooded Foothills
Sideboard:
2 Tormod’s Crypt
2 Phyrexian Metamorph
2 Qasali Pridemage
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
1 Umezawa’s Jitte
2 Gaddock Teeg
4位 Chris Boozer
U/W Stoneblade
Maindeck:
4 Stoneforge Mystic
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
2 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
2 Spell Snare
4 Swords to Plowshares
4 Standstill
1 Batterskull
1 Crucible Of Worlds
1 Sword of Feast and Famine
4 Jace, the Mind Sculptor
3 Island
1 Plains
4 Flooded Strand
4 Mishra’s Factory
2 Misty Rainforest
4 Tundra
4 Wasteland
1 Karakas
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
2 Meddling Mage
1 Misdirection
3 Path to Exile
2 Spell Pierce
1 Umezawa’s Jitte
1 Elspeth, Knight-Errant
2 Wrath of God
5位 Tinac Xing
NO R/U/G
Maindeck:
1 Grim Lavamancer
4 Noble Hierarch
1 Scavenging Ooze
3 Tarmogoyf
3 Vendilion Clique
1 Progenitus
4 Brainstorm
3 Daze
3 Fire / Ice
4 Force of Will
2 Lightning Bolt
3 Mental Misstep
3 Green Sun’s Zenith
4 Natural Order
2 Sylvan Library
1 Forest
1 Island
4 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Taiga
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wooded Foothills
1 Dryad Arbor
Sideboard:
2 Grim Lavamancer
1 Kitchen Finks
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
2 Spell Pierce
2 Submerge
2 Jace, the Mind Sculptor
6位 Sam Roukas
U/W/B Stoneblade
Maindeck:
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
3 Vendilion Clique
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Swords to Plowshares
1 Batterskull
1 Sword of Feast and Famine
4 Jace, the Mind Sculptor
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
4 Tundra
4 Underground Sea
4 Wasteland
Sideboard:
4 Leyline of the Void
1 Oblivion Ring
2 Diabolic Edict
3 Ghastly Demise
3 Spell Pierce
2 Perish
7位 Michael Braverman
Merfolk
Maindeck:
4 Coralhelm Commander
3 Cursecatcher
3 Dark Confidant
4 Lord of Atlantis
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
3 Daze
2 Dismember
3 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Aether Vial
3 Island
3 Flooded Strand
4 Mutavault
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
4 Wasteland
Sideboard:
1 Sower of Temptation
4 Leyline of the Void
2 Dismember
1 Force of Will
2 Umezawa’s Jitte
3 Perish
2 Tower of the Magistrate
8位 Ryan Rolen
R/U/G
Maindeck:
3 Grim Lavamancer
4 Tarmogoyf
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
1 Dismember
4 Force of Will
2 Lightning Bolt
4 Mental Misstep
2 Spell Snare
3 Stifle
4 Ancestral Vision
1 Life from the Loam
3 Jace, the Mind Sculptor
1 Forest
3 Island
1 Mountain
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
3 Wasteland
1 Wooded Foothills
Sideboard:
2 Phantasmal Image
2 Ancient Grudge
1 Dismember
3 Red Elemental Blast
3 Submerge
3 Surgical Extraction
1 Firespout
Dredge
Maindeck:
4 Golgari Grave-Troll
4 Golgari Thug
4 Ichorid
4 Narcomoeba
4 Phantasmagorian
4 Stinkweed Imp
4 Street Wraith
4 Bridge from Below
1 Darkblast
4 Breakthrough
4 Cabal Therapy
4 Careful Study
2 Dread Return
4 Cephalid Coliseum
4 City of Brass
4 Gemstone Mine
1 Tarnished Citadel
Sideboard:
1 Ancestor’s Chosen
1 Angel of Despair
1 Flame-Kin Zealot
4 Ancient Grudge
4 Nature’s Claim
2 Ray of Revelation
1 Elesh Norn, Grand Cenobite
1 Iona, Shield of Emeria
2位 Phillip Lorren
Merfolk
Maindeck:
4 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
4 Merrow Reejerey
2 Phantasmal Image
4 Silvergill Adept
2 Kira, Great Glass-Spinner
3 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Aether Vial
12 Island
1 Mishra’s Factory
4 Mutavault
4 Wasteland
Sideboard:
2 Phantasmal Image
3 Dismember
2 Echoing Truth
1 Gut Shot
3 Submerge
2 Umezawa’s Jitte
2 Llawan, Cephalid Empress
3位 Josh Burgoa
Zoo
Maindeck:
4 Goblin Guide
3 Grim Lavamancer
4 Kird Ape
2 Loam Lion
2 Qasali Pridemage
4 Tarmogoyf
4 Wild Nacatl
2 Sylvan Library
4 Lightning Bolt
4 Lightning Helix
4 Path to Exile
3 Chain Lightning
1 Forest
1 Mountain
1 Plains
3 Arid Mesa
2 Plateau
1 Savannah
2 Taiga
2 Wasteland
3 Windswept Heath
4 Wooded Foothills
Sideboard:
2 Tormod’s Crypt
2 Phyrexian Metamorph
2 Qasali Pridemage
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
1 Umezawa’s Jitte
2 Gaddock Teeg
4位 Chris Boozer
U/W Stoneblade
Maindeck:
4 Stoneforge Mystic
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
2 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
2 Spell Snare
4 Swords to Plowshares
4 Standstill
1 Batterskull
1 Crucible Of Worlds
1 Sword of Feast and Famine
4 Jace, the Mind Sculptor
3 Island
1 Plains
4 Flooded Strand
4 Mishra’s Factory
2 Misty Rainforest
4 Tundra
4 Wasteland
1 Karakas
Sideboard:
1 Manriki-Gusari
2 Relic of Progenitus
2 Meddling Mage
1 Misdirection
3 Path to Exile
2 Spell Pierce
1 Umezawa’s Jitte
1 Elspeth, Knight-Errant
2 Wrath of God
5位 Tinac Xing
NO R/U/G
Maindeck:
1 Grim Lavamancer
4 Noble Hierarch
1 Scavenging Ooze
3 Tarmogoyf
3 Vendilion Clique
1 Progenitus
4 Brainstorm
3 Daze
3 Fire / Ice
4 Force of Will
2 Lightning Bolt
3 Mental Misstep
3 Green Sun’s Zenith
4 Natural Order
2 Sylvan Library
1 Forest
1 Island
4 Misty Rainforest
1 Scalding Tarn
1 Taiga
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
4 Wooded Foothills
1 Dryad Arbor
Sideboard:
2 Grim Lavamancer
1 Kitchen Finks
2 Ancient Grudge
2 Pyroblast
2 Red Elemental Blast
2 Spell Pierce
2 Submerge
2 Jace, the Mind Sculptor
6位 Sam Roukas
U/W/B Stoneblade
Maindeck:
4 Dark Confidant
4 Stoneforge Mystic
3 Vendilion Clique
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Swords to Plowshares
1 Batterskull
1 Sword of Feast and Famine
4 Jace, the Mind Sculptor
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
4 Tundra
4 Underground Sea
4 Wasteland
Sideboard:
4 Leyline of the Void
1 Oblivion Ring
2 Diabolic Edict
3 Ghastly Demise
3 Spell Pierce
2 Perish
7位 Michael Braverman
Merfolk
Maindeck:
4 Coralhelm Commander
3 Cursecatcher
3 Dark Confidant
4 Lord of Atlantis
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
3 Daze
2 Dismember
3 Force of Will
4 Mental Misstep
4 Aether Vial
3 Island
3 Flooded Strand
4 Mutavault
4 Polluted Delta
4 Underground Sea
4 Wasteland
Sideboard:
1 Sower of Temptation
4 Leyline of the Void
2 Dismember
1 Force of Will
2 Umezawa’s Jitte
3 Perish
2 Tower of the Magistrate
8位 Ryan Rolen
R/U/G
Maindeck:
3 Grim Lavamancer
4 Tarmogoyf
2 Vendilion Clique
4 Brainstorm
1 Dismember
4 Force of Will
2 Lightning Bolt
4 Mental Misstep
2 Spell Snare
3 Stifle
4 Ancestral Vision
1 Life from the Loam
3 Jace, the Mind Sculptor
1 Forest
3 Island
1 Mountain
4 Misty Rainforest
4 Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Volcanic Island
3 Wasteland
1 Wooded Foothills
Sideboard:
2 Phantasmal Image
2 Ancient Grudge
1 Dismember
3 Red Elemental Blast
3 Submerge
3 Surgical Extraction
1 Firespout
エタフェストライアル@板橋
2011年9月3日 レガシー コメント (2)台風来たのを良いことに、急遽今日を休みにした
マーフォークに勝てるビジョンが浮かばなかったので、当たったらあきらめる
R1 High Tide
2−0
R2 Dredge
1−2
R3 Reanimator(HM post board)
2−0
R4 Hive Mind
2−1
R5 Sneak Show
0−2
R6 Tempo Bant
2−1
4−2の12ポイントで62人中12位
もう少し頑張りましょう
マーフォークに勝てるビジョンが浮かばなかったので、当たったらあきらめる
R1 High Tide
2−0
R2 Dredge
1−2
R3 Reanimator(HM post board)
2−0
R4 Hive Mind
2−1
R5 Sneak Show
0−2
R6 Tempo Bant
2−1
4−2の12ポイントで62人中12位
もう少し頑張りましょう