晴れる屋での0−4により、
1787→1750
37しか下がらなかったので、5−0で取り戻せそう



家にあるストレージ全部見たのに通電式キーが見つからない
仕方ないので、他のパーツと合わせてブッパ


カードが届いたらBomholtのMUD組む
>sugiさん
特に何も無いです



年末にSCGのサイトを見た時はカラカスの在庫が100近くあったのに、先週見たら売り切れ



Taxes系のデッキは、本当に強いんだろうか
以前からデスタクとかリビタクとかあったけど、メタの主流にはならなかった

これは、今までにテストされた結果、マンガラでは力不足と判断されたと言うことでは無いのだろうか

それとも、レガシープレイヤーの常識の枠を飛び出た、ネクストレベルのカードなのだろうか
2011-2-06
今回の参加者は多めの267人。
トップ16のデッキリストはこちらhttp://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t%5BC1%5D=3&start_date=2011-02-06&end_date=2011-02-06&start_num=0&numpage=25

いつも通り、トップ8デッキリストのカードの順番を少しだけソートしなおして転載。


1位 Counter Top RUG
Ben E Wienburg

Maindeck:
2 Grim Lavamancer
4 Tarmogoyf
2 Trinket Mage

4 Counterbalance

1 Engineered Explosives
1 Pithing Needle
4 Sensei’s Divining Top

4 Brainstorm
2 Counterspell
4 Force of Will
2 Spell Snare
4 Swords to Plowshares

2 Firespout

2 Jace, the Mind Sculptor


2 Island
1 Mountain
2 Flooded Strand
2 Misty Rainforest
2 Polluted Delta
4 Scalding Tarn
3 Tropical Island
3 Tundra
3 Volcanic Island

Sideboard:
1 Pithing Needle
1 Relic of Progenitus
2 Sower of Temptation
2 Blue Elemental Blast
2 Krosan Grip
2 Red Elemental Blast
2 Spell Pierce
1 Llawan, Cephalid Empress
2 Firespout




2位 Forgemaster Combo
Michael Bomholt

Maindeck:
4 Kuldotha Forgemaster
4 Lodestone Golem
4 Metalworker
2 Myr Battlesphere
1 Steel Hellkite
1 Sundering Titan
4 Wurmcoil Engine
4 Goblin Welder

2 Crucible Of Worlds
4 Grim Monolith
2 Lightning Greaves
2 Sensei’s Divining Top
4 Voltaic Key
3 Mox Opal
3 Mox Diamond

4 Great Furnace
4 Ancient Tomb
4 City of Traitors
4 Wasteland

Sideboard:
4 Chalice of the Void
2 Sword of Fire and Ice
3 Trinisphere
2 Duplicant
4 Phyrexian Revoker

面白そう。これからはドラストよりもこういうデッキの方が良いんでしょうか。




3位 Junk and Taxes
Brian Fisher

Maindeck:
4 Dark Confidant
4 Knight of the Reliquary
3 Mother of Runes
2 Qasali Pridemage
3 Stoneforge Mystic
4 Tarmogoyf
4 Mangara of Corondor

4 Swords to Plowshares

4 Thoughtseize

4 Aether Vial
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice

1 Forest
1 Plains
1 Swamp
2 Bayou
3 Savannah
2 Scrubland
2 Verdant Catacombs
3 Wasteland
4 Windswept Heath
3 Karakas

Sideboard:
1 Sword of Light and Shadow
4 Ethersworn Canonist
2 Extirpate
2 Path to Exile
2 Duress
3 Maelstrom Pulse
1 Bojuka Bog

これはかなり好きな構成。Dark Horizonsと違ってクリーチャーカウントが多いのがツボです。マナベースが脆弱なのは気がかりですが、Vialあるから我慢できそう。




4位 Counter Top Thopter
Josh A Guibeault

Maindeck:
4 Brainstorm
4 Enlightened Tutor
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares

1 Wrath of God

1 Blood Moon
4 Counterbalance
1 Future Sight
1 Moat

2 Engineered Explosives
1 Ensnaring Bridge
1 Pithing Needle
3 Sensei’s Divining Top
1 Sword of the Meek
3 Thopter Foundry

2 Jace, the Mind Sculptor

6 Island
2 Plains
3 Arid Mesa
4 Flooded Strand
1 Scalding Tarn
1 Tropical Island
2 Tundra
1 Volcanic Island
2 Academy Ruins
1 Karakas

Sideboard:
1 Engineered Explosives
1 Tormod’s Crypt
1 Ethersworn Canonist
1 Humility
4 Leyline of Sanctity
1 Serenity
1 Wheel of Sun and Moon
3 Red Elemental Blast
2 Wrath of God




トップ8 Merfolk
Alex Bertoncini

Maindeck:
4 Coralhelm Commander
4 Cursecatcher
4 Lord of Atlantis
2 Merfolk Sovereign
4 Merrow Reejerey
4 Silvergill Adept
1 Sower of Temptation
2 Kira, Great Glass-Spinner

4 Daze
4 Force of Will
1 Spell Pierce

4 Aether Vial

13 Island
1 Mishra’s Factory
4 Mutavault
4 Wasteland

Sideboard:
2 Back to Basics
4 Hydroblast
1 Spell Pierce
3 Submerge
2 Umezawa’s Jitte
3 Llawan, Cephalid Empress


Alex Bertonciniは、「またお前か」と言いたくなるほど勝ってますね。
レガシー以外のフォーマットでも成績を残していますが、レガシーに限っても、SCG Openでは今年1/9のKansas Cityで11位、1/16のSan Joseで10位、昨年10/31のCharlotteで13位、9/19のBaltimoreで10位、6/27のSt Louisで2位と、いずれもMerfolkを使って好成績を残しています。




トップ8 Show and Tell
Josh Rayden

Maindeck:
4 Birds of Paradise
4 Noble Hierarch
1 Terastodon
4 Emrakul, the Aeons Torn
2 Progenitus

4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will

4 Natural Order
1 Ponder
4 Preordain
4 Show and Tell

1 Jace, the Mind Sculptor

1 Forest
1 Island
3 Ancient Tomb
4 Misty Rainforest
4 Tropical Island
4 Verdant Catacombs
1 Windswept Heath
1 Wooded Foothills
1 Dryad Arbor

Sideboard:
2 Pithing Needle
4 Tarmogoyf
2 Blue Elemental Blast
2 Krosan Grip
3 Llawan, Cephalid Empress
2 Vendilion Clique


スニークではなく、Natural Orderとのハイブリッド。




トップ8 Counter Top Progenitus
Drew Levin

Maindeck:
4 Noble Hierarch
2 Qasali Pridemage
4 Rhox War Monk
4 Tarmogoyf
1 Progenitus

4 Brainstorm
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares

3 Natural Order

4 Counterbalance

4 Sensei’s Divining Top

2 Jace, the Mind Sculptor

1 Forest
1 Island
2 Flooded Strand
4 Misty Rainforest
4 Tropical Island
3 Tundra
4 Windswept Heath
1 Dryad Arbor

Sideboard:
3 Pithing Needle
2 Blue Elemental Blast
3 Krosan Grip
1 Umezawa’s Jitte
3 Llawan, Cephalid Empress
3 Vendilion Clique




トップ8 Goblins
Phil S Jones

Maindeck:
4 Gempalm Incinerator
1 Goblin Chieftain
4 Goblin Lackey
4 Goblin Matron
3 Goblin Piledriver
4 Goblin Ringleader
1 Goblin Sharpshooter
4 Goblin Warchief
4 Mogg War Marshal
2 Siege-Gang Commander

3 Warren Weirding

4 Aether Vial

5 Mountain
4 Badlands
4 Bloodstained Mire
3 Rishadan Port
4 Wasteland
2 Wooded Foothills

Sideboard:
1 Goblin Chieftain
1 Goblin Piledriver
1 Tuktuk Scrapper
3 Leyline of the Void
3 Mindbreak Trap
3 Pyroblast
3 Pyrokinesis

欲しい平地

2011年2月6日 レガシー
欲しい平地
ヘギーさん、よろしくお願いします。
使用したデッキはデッドガイ

0−4からBYE
戦績悪くてゴミとかカスとか言いたくない(同じラインのプレイヤーをバカにしてるように見えるから)んですが、0勝は流石にね

R1
カウンターバーン
×○×

R2
バントタッチ手札破壊
××

R3
スニーク
○××

R4
親和
××


メインデッキは前回の60枚をそのまま
サイドは
3忌み者
3カタキ
3根絶
2悪魔の布告
4神聖の力戦

結構ミスしてたんで負けるのは仕方ないにしても、土地不足・色マナ不足で取れるプランが少なくてそのまま負けるのは、マリガンミスなのか
誕生:
2008年後半。


製作者:
Matthew Blackburn。


デッキ誕生の背景:
非常に多くのデッキが「タッチタルモゴイフ」のために、追加のフェッチと緑マナの出るデュアルランドをデッキに入れていた。
聖遺の騎士はまだ存在せず、タルモゴイフが「最強の矛」と「最強の盾」の両者を兼ねていたため、当然の流れとも言える。


デッキコンセプト:
「タッチタルモゴイフ」のために3色や4色になったアグロデッキ・コントロールデッキの両方を、その欲張ったために非常に脆弱になったマナベースを攻撃することでカモにする。
「クリーチャーは梅澤の十手を持てれば何でも良い」と言われ、マナコスト対サイズの効率が良く、場に出だ時か場にいる間中何らかの能力を使用できるものが使用されている。


デッキ構成の特徴:
ルーンの母、剣を鍬に、渦まく知識、Force of Willなどの普通のカードに加え、特徴的なのが豊富なアドバンテージエンジン。
相手のマナベースを攻撃しながら毎ターンアドバンテージを獲得していく雨ざらしの旅人、水深の予見者、百蘭の騎士などが使われていた。
「タルモゴイフキラー」としてのヨツンの兵卒も珍しかったかもしれない。
3色・4色のデッキのマナベースを攻めるため、このデッキ自身は2色にまとめられている。
「2枚引きたくないカードは4枚入れない」というポリシーにより、霊気の薬瓶は初めは4枚、時が経つにつれ3枚、2枚と減らされていった。同じ理由でヨツンの兵卒の枚数も2枚、目くらましの枚数も3に抑えられている。
初め、土地は18枚だった。内訳はフェッチ7・デュアル4・不毛4・平地2・島1。しばらくして不毛が1枚減らされ、土地の合計は17になる。
サイドボードは誕生時から現在まで一貫して教示者ボード。


最初のリスト:
1 island
2 plains
3 windswept heath
4 flooded strand
4 tundra
4 wasteland
4 weathered wayfarer
4 meddling mage
3 jotun grunt
4 serra avenger
3 epochrasite
4 brainstorm
4 swords to plowshares
3 ancestral vision
4 Force of will (Often boarded out versus aggro since there are better removal spells that do not waste card advantage.)
3 umezawa’s jitte
2 daze
4 aether vial

sideboard
1 jotun grunt
2 blue elemental blast
2 hydroblast
4 thorn of amethyst
2 aura of silence
2 mind harness
2 oblivion ring

だいぶ前にThe Sourceから拾ったもので、Force of Willの補足として「アグロデッキとの対戦では、サイドボードのディスアドバンテージの無い除去と入れ替えることが多い」と書かれていた。


本人が2010年2月19日に行われたPT San Diego Friday Legacyでトップ8になったリスト:
4 Flooded Strand
1 Island
2 Plains
4 Tundra
3 Wasteland
3 Windswept Heath

4 Fathom Seer
2 Jötun Grunt
1 Knight of the White Orchid
4 Mother of Runes
4 Serra Avenger
2 Stoneforge Mystic
4 Weathered Wayfarer

3 Aether Vial
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
4 Swords to Plowshares
2 Umezawa’s Jitte

Sideboard
3 Aura of Silence
4 Burrenton Forge-Tender
2 Enlightened Tutor
1 Ethersworn Canonist
1 Jötun Grunt
1 Relic of Progenitus
1 Thorn of Amethyst
1 Tormod’s Crypt
1 Wheel of Sun and Moon

石鍛冶の神秘家という、このデッキにピッタリのクリーチャーが追加された。このクリーチャーの加入により、2枚引きたくない十手の枚数を減らすことができた。
この時点のリストはほぼ完成系しており、現在は薬瓶が3枚から2枚、百蘭の騎士が1枚から0枚になり、その2枚が難問のスフィンクスに替えられている。


現在のリスト:
2010年12月5日
SCG Legacy Open Richmond 2位

Maindeck:
2 Jotun Grunt

Artifacts
2 Aether Vial

Creatures
4 Fathom Seer
4 Mother of Runes
4 Serra Avenger
2 Stoneforge Mystic
2 Vexing Sphinx
4 Weathered Wayfarer

Instants
4 Brainstorm
3 Daze
4 Force of Will
2 Spell Pierce
4 Swords to Plowshares

Legendary Artifacts
2 Umezawa’s Jitte

Basic Lands
1 Island
2 Plains

Lands
1 Arid Mesa
4 Flooded Strand
2 Marsh Flats
4 Tundra
3 Wasteland

Sideboard:
2 Pithing Needle
1 Powder Keg
2 Relic of Progenitus
1 Ethersworn Canonist
1 Absolute Law
2 Enlightened Tutor
2 Hibernation
2 Submerge
2 Llawan, Cephalid Empress

デッキ製作者のスフィンクスへの評価は、「手札の入れ替え・整理ができ、4/4というサイズも攻守両面で優秀、飛行もあるので完璧。墓地に落ちずに追放されたとしても、失っているのはタダで手に入れた土地だけ」。


プレイする際の注意:
多すぎて書ききれない。一番犯しがち且つ致命的なものは、たぶん「Force of Willのコストに水深の予見者を使う」こと。デッキ製作者に「デッキの動きが理解できていないから、このデッキを使わない方が良い」と言われる。
北京語のポータル
3000円はお買い得。探していて、本人や友人がエタパに行って直に買えるならオススメ。

海外で探すと$30~35。ショップをいくつか当たれば$30以下でも見つかるけど、ドル安といえど送料込みのパック単価が3000円を切るには結構まとめて買わないといけない。
特定の土地が欲しい場合、お目当てが競合しない人と合同で大量購入するのが良い。

Family Business

2011年2月2日 レガシー
再販されてたとか、ビックリ。
買ったのは20年ぐらい前だったはず。
煽り方がぬるいですよ^^
中国のエルフ
田舎の子供?
DN上で「FoWが弱い」と表現するプレイヤーの方々は、例えば店舗大会だったり、例えばGPのサイドイベントだったり、その他大きな規模の大会で安定して結果を残しているプレイヤー達だ。

だが、「FoWが弱い」というタイトルの中身に、「何故FoWが弱いのか」「どういったマッチアップで、どういった場面で弱いのか」「FoWのどういった部分が弱いのか」といった部分に関して相当量の論理的分析の文章が記述されており、さらにその行間には莫大な情報量があるはず。
そして、使用したデッキのリストや大会レポートなどもあり、それらから「FoWが弱い」の根拠を探る事もできる。


だが、強いプレイヤーの言う「FoWが弱い」という表現を鵜呑みにして、何の前提も条件も無しに、「FoWは弱い」「CTGで一番弱いカードがFoW」と言ってしまうのは、おかしくないだろうか?

何の前提・条件も無しに、「FoWが『相対的に』強いのか?」と問うた場合、答えは「強い」だ。
なぜなら、少し大きな大会のトップ8ないしトップ16のリストを見れば、FoWが4枚入ったデッキを見つけることができる。
結果を残した青いデッキには、ほぼ例外なくFoWが4枚入っている。これは客観的な事実だ。
このことは、FoWがレガシーというフォーマットの青いカードの中でも相対的に強いことを意味する。言うまでも無いことだが、相対的に弱いのであればデッキには別の、相対的にFoWよりも強いカードが採用されているはずだからだ。
また、トップ8・トップ16にFoWを4枚使ったデッキが入っていると言うことは、青いカードに限らずレガシーフォーマットの中でFoWというカードが相対的に強く、FoWを使ったデッキが相対的に強いと言うことも意味する。
これはFoWに限らず、例えばアメリカではGoblin LackeyやLord of Atlantisというカードと、それらを使ったデッキが相対的に強いということだ。

また、前述したような強いプレイヤーたちも、FoWのある部分の弱さを認めながらもFoWをデッキに入れているということは、少なくともFoWを「デッキに入れる価値がある」と判断しているいうことだ。


そういった前提を理解した上で、先に挙げたように「特定の場面」・「特定の部分」で何故弱いのかを考察することには大きな意味があるだろう。

DN上には、FoWの弱さについて分析した上で、FoWの入ったカナスレをデッキとして選択するとして、デッキ選択に至るまでの思考の過程を記述しているプレイヤーがいて、とても参考になる。
他にも、FoWの枚数を減らしたチームアメリカや、FoWを抜いたニューホラを使用して、大会で使ってみた感想を書いてくれるプレイヤーもいる。
今までの常識に捉われないデッキを考え、実際にそのデッキで大会に出て検証し、そこで得られた結果からさらにデッキを改善する、という過程を公開してくれるのは、とてもありがたい。



ところで、今までに書いてきた日記の内容がだいぶ気に食わない人がいるようですが。
変なところで頑張って盛り上げようとしなくても、名無しでいいんで直接コメントしてくれれば閉鎖しますよ^^

FoWが弱い?

2011年1月29日 レガシー
弱いわけが無い。

デッキ構築上の制約やディスアドバンテージなどのデメリットの部分にのみ焦点を当てて、極端な言い方をして「デッキの中で一番弱い」とか「アドバンテージ失うから弱い」と言うのは、確かに嘘は言っていないが真実を言っているわけでもない。

そのたった1枚のディスアドバンテージを回収する手段なんていくらでもあるし、ゲームの趨勢が決まるまでの最初の4ターンのうちの1枚、言い換えれば、最初の4ターンで使用できるカードは通常10~11枚しかなく、そのたった1/10・1/11ぐらいのディスアドバンテージでゲームに負けるようであれば、それはFoWが弱いのではなく使っているデッキが弱いので、使うデッキを変えた方が良い。
Team AmericaとDark Horizons
Team America

1ターン目に手札破壊をキャストするために沼が必要。
2ターン目にHymnをキャストするためには沼が2枚。
Tarmogoyfをキャストするためには森が必要。
Ponder・Brainstorm・Dazeをキャストするためには島が必要。

Tombstalkerのキャストにも沼が2枚必要で、Vendilionなんて入ってたら島も2枚必要。Jaceのキャストにも島2枚を含む4枚の土地が必要。

なのに、相手のWastelandで割られない土地は0枚か1枚しかない上に、無色マナしか出ないWastelandを自ら4枚入れている。


Dark Horizons

1ターン目に手札破壊をキャストするために沼が必要。
2ターン目にHymnをキャストするためには沼が2枚。
Tarmogoyfをキャストするためには森が必要。
Swords to Plowsharesをキャストするためには平地が必要。

Knight of the Reliquaryをキャストするためには森と平地が必要。

Mox Diamondが入るのは当然か。

クロックは12枚だけで、そのどれもがThoughtseizeだけでなくInquisition of Kozilekでも落とされ、当然Swords to Plowsharesでも取り除かれる。


どちらのデッキもクロックの機能開始が遅く、マナベースが脆弱で、軽い手札破壊や(Team AmericaはBrainstormのおかげである程度回避できるが)多めの単体除去に弱い。
クロックが少なく除去も少ないか重いかなので、Mother of Runesにも弱い。
Green and TaxesやDeadguy、Goblinsのようなデッキに対して分が良いようには見えない。
1/22 WCC Magic The Gathering Legacy Tournament 参加者51人
1位 Eva Green
使用者:Josh Grosteffen

Maindeck:
2 Tombstalker
2 Vampire Nighthawk
3 Dark Confidant
4 Hypnotic Specter
4 Tarmogoyf
2 Smother
2 Snuff Out
4 Dark Ritual
4 Hymn to Tourach
4 Sinkhole
4 Thoughtseize
2 Pernicious Deed
3 Engineered Plague
1 Forest
1 Marsh Flats
3 Bayou
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
7 Swamp

Sideboard:
4 Krosan Grip
4 Leyline of the Void
4 Duress
1 Dark Confidant
1 Engineered Plague
1 Pernicious Deed

メインにTombstalkerとSnuff OutをとConfidant。そしてSDT無し。
3位・5位・8位とトップ8に3人Zooがいるんですが・・・


同じ大会の2位
Maverick
使用者:Michael Antrim

Maindeck:
3 Gaddock Teeg
3 Knight of the Reliquary
3 Stoneforge Mystic
4 Mother of Runes
4 Qasali Pridemage
4 Serra Avenger
4 Tarmogoyf
4 Swords to Plowshares
2 Sylvan Library
1 Sword of Fire and Ice
1 Sword of Light and Shadow
1 Umezawa’s Jitte
4 Aether Vial
1 Forest
1 Karakas
1 Treetop Village
3 Plains
4 Horizon Canopy
4 Savannah
4 Wasteland
4 Windswept Heath

Sideboard:
4 Ethersworn Canonist
3 Krosan Grip
3 Condemn
3 Cataclysm
2 Pithing Needle

Maverickと言うより、構成はMangaraレスのGreen and Taxes。そうなりますよねー。
中国語ポータルの土地売ります
中国語ポータルの土地売ります
開封の結果、平地が2種類足りない・・・
ぶっぱ第二弾が濃厚。


今回の開封で不要になったものと、複数枚出たものを売ります。
「買うよ!」という方がいらっしゃったらコメントをお願いします。


上の画像のものは各種1枚1500円
平地:4枚
島:5枚
沼:3枚
山:3枚
森:5枚

下の画像のものは各種1枚3000円
平地:1枚
左の島:2枚
右の島:2枚
左の沼:1枚
右の沼:1枚
2段目の山:2枚
3段目左の山:1枚
3段目左の山:1枚

カードの状態ですが、下の画像のものは開封したばかりのミント。
上の画像のものはミントを購入し、森と平地はスリーブに入れて使用した物がありますが、キズ等はなくどれを使用したか見分けもつきません。


※上の画像の土地は完売いたしました。
S-Chinese Portal Booster Packs

1/15 III Liga Cabala Bar 参加者43人
2位 Dragon Stompy
使用者:Carlos Espinosa

Maindeck:
4 Gathan Raiders
4 Magus of the Moon
4 Rakdos Pit Dragon
4 Simian Spirit Guide
4 Pyrokinesis
3 Blood Moon
3 Koth of the Hammer
4 Chalice of the Void
4 Chrome Mox
4 Powder Keg
4 Trinisphere
4 Ancient Tomb
4 City of Traitors
10 Mountain

Sideboard:
2 Umezawa’s Jitte
3 Volcanic Fallout
4 Boil
2 Anarchy
4 Leyline of the Void



1/16  Cerro M - MLL#5 参加者117人
4位 Eva Green
使用者:Stefano Ferrarese

Maindeck:
3 Tombstalker
3 Vampire Nighthawk
4 Dark Confidant
4 Gatekeeper of Malakir
4 Tarmogoyf
3 Snuff Out
4 Hymn to Tourach
4 Sinkhole
4 Thoughtseize
3 Pernicious Deed
3 Sensei’s divining top
4 Bayou
4 Bloodstained Mire
4 Polluted Delta
4 Wasteland
5 Swamp

Sideboard:
3 Extirpate
4 Thorn of Amethyst
3 Smother
2 Umezawa’s Jitte
3 Perish



1/22 Jupiter Games NELC Qualifier 40 Duals
4位 New Horizons
使用者:David Price

Maindeck:
4 Tropical Island
3 Tundra
3 Flooded Strand
3 Windswept Heath
2 Misty Rainforest
4 Wasteland
4 Horizon Canopy
4 Ponder
4 Brainstorm
4 Swords To Plowshares
4 Stifle
4 Spell Pierce
4 Tarmogoyf
4 Knight Of The Reliquary
3 Terravore
4 Force Of Will
2 Engineered Explosives

Sideboard:
3 Krosan Grip
3 Blue Elemental Blast
2 Engineered Explosives
1 Maze Of Ith
1 Bojuka Bog
1 Rhox War Monk
4 Carpet Of Flowers



ドラスト強そう。
DeadguyのVampire Nighthawk。

少し前のコメントに、「使い勝手」について質問があったので。


3マナは確かに重く見えますが、このデッキには1マナの手札破壊が6枚と1マナの確定除去が4枚含まれており、相手が使う同じ3マナのKnight of the Reliquaryに比べると、こちらのNighthawkは相対的に軽いです。


また、Nighthawkはほぼ全てのクリーチャーと相討ちが取れるため、クリーチャー関連でのプランは非常に立て易く、NighthawkがThougtseize/Inquisition/Tidehollow Scullerをさらに強くし、またこれらの手札破壊がNighthawkをさらに強いカードにしています。


パワーが2しかないのが弱そうに感じられるかもしれませんが(実際に弱いのですが)、このデッキのクリーチャーは基本的に装備して戦闘に参加するため、パワーは1以上あれば良いのです。
重要なのは飛行を持っていることで、これはNighthawkで相手のクリーチャーをブロックするのか、相手のライフを削りつつ自分のライフを得るのか、常にこちらが選択できると言うことです。
例えばこれがKnight of the Reliquaryの場合、飛行クリーチャーの攻撃に対しては見上げるしかなく、パワーが10以上あっても相手がブロッカーを有していた場合には、相手のライフを削れるとは限りません。


そしてこのデッキにおいてはLife Linkも非常に強いです。
1ターン目に相手のTarmogoyfやKnightを落とせる手札破壊が6枚、そして除去がStP4/Edict2/Vindicate4、必ず相討ちが取れるNighthawk4枚や必ず除去を食らう(食らわなければゲームに勝利できる)Motherが4枚あり、消耗戦になった場合にダメージレースで勝利しやすく、また相手のクリーチャーがTarmogoyfやKnightのようにダメージレースで上回れない場合には、1つ前で挙げた様に「ブロックして相討ちを取る」選択肢があります。
ConfidantやThoughtseizeで失うライフの回収に関しては言わずもがなかと思います。


このデッキを構成しているカードのいくつかは代替が効きますが、NighthawkはConfidant/Mother/Stoneforgeと同じで、このデッキから外すことはできないと思います。(Vial/Avenger/Jotunのように飛行を確保しつつ打撃力重視の型は、特にVialを使っているという点で別のデッキだと思った方が良いのではないでしょうか)
ポータル20パックぶっぱ。

< 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索