①大きいイベントに参加
昨年は、レガシー選手権の春も夏も出られず、エタフェスもエタパも出られなかった。
今年は休みを合わせて参加したい。休める時期なら。
②ミスプレイを無くす
強いデッキ持ち込んでミスが無ければ負けないよね。
③強いデッキを見つける
「今日のデッキ強いよ」って言うと皆に笑われるんだけど。
静岡でも笑われたけど、結果を見ればデッキ強かったのは明白。
プレイングで勝つより、デッキで勝つ方が好き。
昨年は、レガシー選手権の春も夏も出られず、エタフェスもエタパも出られなかった。
今年は休みを合わせて参加したい。休める時期なら。
②ミスプレイを無くす
強いデッキ持ち込んでミスが無ければ負けないよね。
③強いデッキを見つける
「今日のデッキ強いよ」って言うと皆に笑われるんだけど。
静岡でも笑われたけど、結果を見ればデッキ強かったのは明白。
プレイングで勝つより、デッキで勝つ方が好き。
勝てるようにしておく必要があるデッキ
2013年12月29日 レガシーBUG Delver
UWR Deler
Stoneblade
DnT
TNN
BUG系
Elves
Delver系の完璧なドブンは諦める。ドブンしたのに負けるようなら、誰もDelverなんて使わないだろうし。
やっぱりDeedよりもJitteの方が好み。
UWR Deler
Stoneblade
DnT
TNN
BUG系
Elves
Delver系の完璧なドブンは諦める。ドブンしたのに負けるようなら、誰もDelverなんて使わないだろうし。
やっぱりDeedよりもJitteの方が好み。
エスパー石鍛冶を選ぶまで
2013年12月27日 レガシー現在のレガシーで最も強いデッキがSneak and Showであることに異論を唱えるプレイヤーは少ないでしょう。
しかし、「強い」と「勝てる」との間には、決して小さくは無い隔たりがあります。
自分に関して言えば、コンボデッキを使うのが上手くありません。かと言って、非コンボデッキを使うのも上手いわけではないのですが、それでもこれまでにコンボデッキよりも非コンボデッキの方が使用した経験が多く、非コンボデッキを使った方が勝てるだろうと考えました。
では、非コンボデッキで最も勝てそうなデッキは何か。
レガシー選手権の1週間前までは、UWR Delver、Team America、Esper Stonebladeの3つのうちからデッキを選ぶつもりでした。
ですが、1週間前の晴れる屋レガシーでTeam Americaを使用した結果、期待通りのパフォーマンスを発揮することはできませんでした。
この原因がデッキにあるのかプレイヤーである私自身にあるのかはわかりませんでしたが、どちらにしろ私が使ってパフォーマンスを発揮できなかったデッキを、レガシー選手権本番で私が使うという選択はバカげているとしか言えません。
こうして、使用するデッキは残る2つに絞られることになりました。
UWR Delverの利点は、マリガン判断さえ誤らなければどんなデッキにも勝ち得るという点です。
コンボデッキに対しては12枚の打ち消しスペルに加え、サイドボードから追加される赤ブラストとMeddling Mage。Deathrite Shamanデッキに対しては8枚の1マナ除去に加えてDaze、Stoneforge Mystic、Jitte。
環境に存在する主要デッキのほぼ全てに対し、互角以上に戦えます。
一方Esper Stonebladeは、メインデッキにはコンボデッキに対する妨害手段が少ないものの、サイドボード後には十分な数の打ち消しスペルと手札破壊に加えてパーマネントの妨害手段が入ります。
そして何より、除去スペルが豊富なために環境に存在するクリーチャーデッキ相手に非常に有利に戦えるところがこのデッキの魅力と言えるでしょう。特に、UWR DelverなどのDelverデッキに対して有利だという点は、それだけでもこのデッキを選択する理由になります。
1週間前の時点でEsper Stonebladeの方により魅力を感じていたのですが、問題となったのはEsper Stonebladeには完成形と言えるリストが存在していなかったことです。
一方のUWR Delverには、Owenのリストが存在していました。
そこで、時間ギリギリまでEsper Stonebladeのリストを探し、納得のいくリストが見つからなかった場合にはOwenのDelverを使うことにしました。
各地でTNN入りのEsper Stonebladeが結果を残していましたが、私はEsper Stonebladeに入っているTNNに疑問を感じていました。
TNNはEsper Stonebladeのゲームプランに合っていないし、むしろTNNがEsper Stonebladeの戦略を自ら否定しているとさえ思っていました。これについては、Esper Stonebladeを使ったことのない私の思い込みである可能性が高いため、詳しく書くことはしないでおきます。
SCGや国内の大会で結果を出したEsper Stonebladeのリストを探し、その中で「使いたい」と思えるリストが、TNNを使っているものとTNNを使っていないもので、それぞれ2つずつ見つかりました。
Esper Stoneblade
Charles Gordon
1st Place at StarCityGames.com Legacy Open on 12/8/2013
Legacy
Creatures (10)
2 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (2)
2 Jace, the Mind Sculptor
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
3 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (25)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Fire and Ice
4 Brainstorm
2 Counterspell
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
1 Inquisition of Kozilek
1 Ponder
2 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
1 Manriki-Gusari
4 Meddling Mage
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Flusterstorm
1 Path to Exile
2 Zealous Persecution
1 Supreme Verdict
1 Thoughtseize
Esper Stoneblade
Max Tietze
710th Place at StarCityGames.com Invitational on 12/14/2013
Legacy
Creatures (10)
2 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (2)
2 Jace, the Mind Sculptor
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
3 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (25)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Fire and Ice
4 Brainstorm
1 Counterspell
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
1 Ponder
2 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
1 Manriki-Gusari
2 Meddling Mage
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Flusterstorm
1 Path to Exile
1 Surgical Extraction
2 Zealous Persecution
1 Vendilion Clique
1 Supreme Verdict
1 Thoughtseize
上のリストは12/8にOaklandで開催されたレガシーオープンを制したCharlesのリストです。
下のリストは、そのCharlesのリストにほんの少しの変更が加えられたリストです。メインデッキは2枚あったCounterspellを1枚減らして2枚目のInquitision of Kozilekに変えただけ。サイドボードに加えられた変更もほんのわずかなものです。このリストでMaxは12/14に開催されたインビテーショナルのレガシーラウンドを7‐1しました。
このリストは非常に完成度が高いと感じられましたが、TNNを使用している点だけが納得できませんでした。
Esper Stoneblade
Shaheen Soorani
3rd Place at StarCityGames.com Invitational on 12/15/2013
Legacy
Creatures (8)
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (3)
3 Jace, the Mind Sculptor
Lands (22)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
2 Marsh Flats
3 Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (27)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Intuition
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
3 Lingering Souls
2 Ponder
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
2 Notion Thief
2 Engineered Plague
1 Blue Elemental Blast
1 Disenchant
1 Force of Will
2 Spell Pierce
1 Surgical Extraction
2 Cabal Therapy
1 Supreme Verdict
Esper Stoneblade
Josh Ravitz
11th Place at StarCityGames.com Invitational on 12/14/2013
Legacy
Creatures (9)
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
2 Vendilion Clique
Planeswalkers (5)
3 Jace, the Mind Sculptor
2 Liliana of the Veil
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
1 Creeping Tar Pit
4 Flooded Strand
1 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Academy Ruins
1 Karakas
Spells (23)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Feast and Famine
4 Brainstorm
3 Force of Will
1 Spell Pierce
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Ponder
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
Sideboard
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
2 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Disenchant
1 Force of Will
1 Zealous Persecution
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
上のリストはインビテーショナルで3位になったShaheenのもので、下のリストはインビテーショナルで11位になったJoshのもの。
Shaheenの方は、メインデッキのLingering Soulsを増やしてIntuitionも採用していることからDelverデッキを意識していること、Joshの方は2枚目のVendilion、2枚のLiliana、追加の装備品としてSword of Feast and Famineを採用していることからコンボデッキを意識していることがわかります。
Shaheenは7月のインビテーショナルでも土地とサイドボード以外が全く同じリストを使用して10位になっていて、Joshの方も11月のGPでインビテーショナルとほぼ同じリストを使用して15位になっていることから、どちらのリストも完成度が高いということは間違いないと思いました。
結局この4つのリストの中からJoshのデッキをベースにし、4つのリストを合わせて割ったようなリストを使用することになりました。
ベースとしてTNNを使用していない2つのリストからJoshの方を選んだ決定的な理由は、SCGにJoshの記事が掲載されたからでした。
12/19に掲載されたhttp://www.starcitygames.com/article/27551_The-Las-Vegas-Invitational---I.htmlの記事と、11/20に掲載されていたhttp://www.starcitygames.com/magic/Standard/27376-Esper-Stoneblade-At-GPDC.htmlの記事を合わせて読み、Joshのリストが信頼できると感じたからでした。
Shaheenの記事が掲載されていたなら、Shaheenのリストの方を選んでいただろうと思います。
こうして、レガシー選手権前日の12/20に出来上がったのが、下の75枚のリストです。
若干の変更は加えられているものの、結局は海外のリストのコピーです。
Maindeck:
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
1 Marsh Flats
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Scrubland
2 Island
2 Plains
1 Swamp
1 Karakas
1 Academy Ruins
4 Stoneforge Mystic
3 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
1 Liliana of the Veil
3 Jace, the Mind Sculptor
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Ponder
2 Thoughtseize
1 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Vindicate
2 Supreme Verdict
1 Engineered Explosives
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
3 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Disenchant
2 Zealous Persecution
1 Force of Will
2 Thoughtseize
2 Rest in Peace
1 Humility
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
ドヤ顔での解説はそのうち書くかもしれません。
しかし、「強い」と「勝てる」との間には、決して小さくは無い隔たりがあります。
自分に関して言えば、コンボデッキを使うのが上手くありません。かと言って、非コンボデッキを使うのも上手いわけではないのですが、それでもこれまでにコンボデッキよりも非コンボデッキの方が使用した経験が多く、非コンボデッキを使った方が勝てるだろうと考えました。
では、非コンボデッキで最も勝てそうなデッキは何か。
レガシー選手権の1週間前までは、UWR Delver、Team America、Esper Stonebladeの3つのうちからデッキを選ぶつもりでした。
ですが、1週間前の晴れる屋レガシーでTeam Americaを使用した結果、期待通りのパフォーマンスを発揮することはできませんでした。
この原因がデッキにあるのかプレイヤーである私自身にあるのかはわかりませんでしたが、どちらにしろ私が使ってパフォーマンスを発揮できなかったデッキを、レガシー選手権本番で私が使うという選択はバカげているとしか言えません。
こうして、使用するデッキは残る2つに絞られることになりました。
UWR Delverの利点は、マリガン判断さえ誤らなければどんなデッキにも勝ち得るという点です。
コンボデッキに対しては12枚の打ち消しスペルに加え、サイドボードから追加される赤ブラストとMeddling Mage。Deathrite Shamanデッキに対しては8枚の1マナ除去に加えてDaze、Stoneforge Mystic、Jitte。
環境に存在する主要デッキのほぼ全てに対し、互角以上に戦えます。
一方Esper Stonebladeは、メインデッキにはコンボデッキに対する妨害手段が少ないものの、サイドボード後には十分な数の打ち消しスペルと手札破壊に加えてパーマネントの妨害手段が入ります。
そして何より、除去スペルが豊富なために環境に存在するクリーチャーデッキ相手に非常に有利に戦えるところがこのデッキの魅力と言えるでしょう。特に、UWR DelverなどのDelverデッキに対して有利だという点は、それだけでもこのデッキを選択する理由になります。
1週間前の時点でEsper Stonebladeの方により魅力を感じていたのですが、問題となったのはEsper Stonebladeには完成形と言えるリストが存在していなかったことです。
一方のUWR Delverには、Owenのリストが存在していました。
そこで、時間ギリギリまでEsper Stonebladeのリストを探し、納得のいくリストが見つからなかった場合にはOwenのDelverを使うことにしました。
各地でTNN入りのEsper Stonebladeが結果を残していましたが、私はEsper Stonebladeに入っているTNNに疑問を感じていました。
TNNはEsper Stonebladeのゲームプランに合っていないし、むしろTNNがEsper Stonebladeの戦略を自ら否定しているとさえ思っていました。これについては、Esper Stonebladeを使ったことのない私の思い込みである可能性が高いため、詳しく書くことはしないでおきます。
SCGや国内の大会で結果を出したEsper Stonebladeのリストを探し、その中で「使いたい」と思えるリストが、TNNを使っているものとTNNを使っていないもので、それぞれ2つずつ見つかりました。
Esper Stoneblade
Charles Gordon
1st Place at StarCityGames.com Legacy Open on 12/8/2013
Legacy
Creatures (10)
2 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (2)
2 Jace, the Mind Sculptor
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
3 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (25)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Fire and Ice
4 Brainstorm
2 Counterspell
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
1 Inquisition of Kozilek
1 Ponder
2 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
1 Manriki-Gusari
4 Meddling Mage
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Flusterstorm
1 Path to Exile
2 Zealous Persecution
1 Supreme Verdict
1 Thoughtseize
Esper Stoneblade
Max Tietze
710th Place at StarCityGames.com Invitational on 12/14/2013
Legacy
Creatures (10)
2 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (2)
2 Jace, the Mind Sculptor
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
3 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (25)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Fire and Ice
4 Brainstorm
1 Counterspell
4 Force of Will
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
1 Ponder
2 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
1 Grafdigger’s Cage
1 Manriki-Gusari
2 Meddling Mage
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Flusterstorm
1 Path to Exile
1 Surgical Extraction
2 Zealous Persecution
1 Vendilion Clique
1 Supreme Verdict
1 Thoughtseize
上のリストは12/8にOaklandで開催されたレガシーオープンを制したCharlesのリストです。
下のリストは、そのCharlesのリストにほんの少しの変更が加えられたリストです。メインデッキは2枚あったCounterspellを1枚減らして2枚目のInquitision of Kozilekに変えただけ。サイドボードに加えられた変更もほんのわずかなものです。このリストでMaxは12/14に開催されたインビテーショナルのレガシーラウンドを7‐1しました。
このリストは非常に完成度が高いと感じられましたが、TNNを使用している点だけが納得できませんでした。
Esper Stoneblade
Shaheen Soorani
3rd Place at StarCityGames.com Invitational on 12/15/2013
Legacy
Creatures (8)
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
1 Vendilion Clique
Planeswalkers (3)
3 Jace, the Mind Sculptor
Lands (22)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
4 Flooded Strand
2 Marsh Flats
3 Polluted Delta
1 Scrubland
4 Tundra
3 Underground Sea
1 Karakas
Spells (27)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Intuition
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
3 Lingering Souls
2 Ponder
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
Sideboard
2 Notion Thief
2 Engineered Plague
1 Blue Elemental Blast
1 Disenchant
1 Force of Will
2 Spell Pierce
1 Surgical Extraction
2 Cabal Therapy
1 Supreme Verdict
Esper Stoneblade
Josh Ravitz
11th Place at StarCityGames.com Invitational on 12/14/2013
Legacy
Creatures (9)
3 Snapcaster Mage
4 Stoneforge Mystic
2 Vendilion Clique
Planeswalkers (5)
3 Jace, the Mind Sculptor
2 Liliana of the Veil
Lands (23)
2 Island
1 Plains
1 Swamp
1 Creeping Tar Pit
4 Flooded Strand
1 Marsh Flats
4 Polluted Delta
1 Scrubland
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Academy Ruins
1 Karakas
Spells (23)
1 Batterskull
1 Engineered Explosives
1 Sword of Feast and Famine
4 Brainstorm
3 Force of Will
1 Spell Pierce
4 Swords to Plowshares
1 Umezawa’s Jitte
2 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Ponder
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
Sideboard
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
2 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Humility
2 Rest in Peace
1 Disenchant
1 Force of Will
1 Zealous Persecution
1 Supreme Verdict
2 Thoughtseize
1 Vindicate
上のリストはインビテーショナルで3位になったShaheenのもので、下のリストはインビテーショナルで11位になったJoshのもの。
Shaheenの方は、メインデッキのLingering Soulsを増やしてIntuitionも採用していることからDelverデッキを意識していること、Joshの方は2枚目のVendilion、2枚のLiliana、追加の装備品としてSword of Feast and Famineを採用していることからコンボデッキを意識していることがわかります。
Shaheenは7月のインビテーショナルでも土地とサイドボード以外が全く同じリストを使用して10位になっていて、Joshの方も11月のGPでインビテーショナルとほぼ同じリストを使用して15位になっていることから、どちらのリストも完成度が高いということは間違いないと思いました。
結局この4つのリストの中からJoshのデッキをベースにし、4つのリストを合わせて割ったようなリストを使用することになりました。
ベースとしてTNNを使用していない2つのリストからJoshの方を選んだ決定的な理由は、SCGにJoshの記事が掲載されたからでした。
12/19に掲載されたhttp://www.starcitygames.com/article/27551_The-Las-Vegas-Invitational---I.htmlの記事と、11/20に掲載されていたhttp://www.starcitygames.com/magic/Standard/27376-Esper-Stoneblade-At-GPDC.htmlの記事を合わせて読み、Joshのリストが信頼できると感じたからでした。
Shaheenの記事が掲載されていたなら、Shaheenのリストの方を選んでいただろうと思います。
こうして、レガシー選手権前日の12/20に出来上がったのが、下の75枚のリストです。
若干の変更は加えられているものの、結局は海外のリストのコピーです。
Maindeck:
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
1 Marsh Flats
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Scrubland
2 Island
2 Plains
1 Swamp
1 Karakas
1 Academy Ruins
4 Stoneforge Mystic
3 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
1 Liliana of the Veil
3 Jace, the Mind Sculptor
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Ponder
2 Thoughtseize
1 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Vindicate
2 Supreme Verdict
1 Engineered Explosives
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
3 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Disenchant
2 Zealous Persecution
1 Force of Will
2 Thoughtseize
2 Rest in Peace
1 Humility
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
ドヤ顔での解説はそのうち書くかもしれません。
結果を残したプレイヤーには、使用したデッキの解説を書いてほしいと思っている。
知識と経験が共有されることで、そのデッキの使い手が増えたりリストが洗練されることはもちろん、そのデッキへの対策も進化するからだ。
ところが、これまで国内のレガシーでは(レガシー以外のフォーマットでもおそらく同じだろうが)、実力あるプレイヤーの知識や経験は秘匿される傾向にあった。
それらは、所属するチームや軍団内で共有化されることはあれども、外部にオープンにされることは、DNに解説記事を掲載する一部のプレイヤーを除いては、ほとんど無かったと言って良い。
海外と比べることにあまり意味がないことはわかっているが(海外ではオープンな情報が多いので、必要な情報が国内で見つからなければ海外から入手すれば良いため)、たとえばSCGではSCG OpenやInvitationalが開催された翌週には、トップ8なりトップ16なりに入ったプレイヤーによるデッキ解説記事が掲載されることが多い。
エターナルフェスティバルやレガシー選手権のような大きなイベントの前に情報が秘匿されるのは理解できるが、イベント終了後にも引き続き秘匿されることは、フォーマットを「上手なプレイヤーが下手なプレイヤーを狩る」だけの状況に固定化させ、デッキの進化もメタゲームの変化も生じさせないし、新しいデッキの誕生ももたらさないだろう。
しかし今年になってから、このような「秘匿の文化」に変化の兆しが見られるようになった。
KMCのサイトに掲載されている、dome氏による「KMCデッキ紹介」。
個々の記事でボリュームは異なるものの、デッキの背景にあるメタゲームを交え、デッキの概要や個々のカードの選択理由などが理論的に解説されていて、そのデッキを使ったことのないプレイヤーにもそのデッキを理解できるように書かれている。
また、同じくKMCのサイトに掲載された、ストーンフォー次郎氏による「ストーンフォー次郎のこのデッキを使え!!-エスパー石鍛冶」。
国内のレガシーで、実力あるプレイヤーがこれほど丁寧に知識や経験をオープンに共有化しようとした記事は、りょーちん氏やはるか昔のネタ蒔き時氏などの一部を除いて記憶にない。
そして、今自分が最も注目している記事は、HAPPYMTG.COMに連載されている「のぶおの部屋」。
メタゲーム上で優位にある主力デッキを採り上げ、首都圏でそのデッキに最も精通しているプレイヤーの一人を招き、デッキの概要やプレイングのコツ、サイドボーディングまで細かく情報を提供してくれている。
上に挙げた3つの解説記事は、クオリティをSCGの記事などと比べても遜色ないと言って良い。
一レガシープレイヤーとして、こういった良質な解説記事が増えてくれることを願っています。
以前にも書いた覚えがあるけど、勝ったプレイヤーはドヤ顔で解説記事を書くべき。解説記事を読んで楽しくないプレイヤーはいないと思う。
「勝利者の義務」「未成熟なフォーマットでこそ、デッキ解説や構築理論が必要」は、全くその通りだと思う。
知識と経験が共有されることで、そのデッキの使い手が増えたりリストが洗練されることはもちろん、そのデッキへの対策も進化するからだ。
ところが、これまで国内のレガシーでは(レガシー以外のフォーマットでもおそらく同じだろうが)、実力あるプレイヤーの知識や経験は秘匿される傾向にあった。
それらは、所属するチームや軍団内で共有化されることはあれども、外部にオープンにされることは、DNに解説記事を掲載する一部のプレイヤーを除いては、ほとんど無かったと言って良い。
海外と比べることにあまり意味がないことはわかっているが(海外ではオープンな情報が多いので、必要な情報が国内で見つからなければ海外から入手すれば良いため)、たとえばSCGではSCG OpenやInvitationalが開催された翌週には、トップ8なりトップ16なりに入ったプレイヤーによるデッキ解説記事が掲載されることが多い。
エターナルフェスティバルやレガシー選手権のような大きなイベントの前に情報が秘匿されるのは理解できるが、イベント終了後にも引き続き秘匿されることは、フォーマットを「上手なプレイヤーが下手なプレイヤーを狩る」だけの状況に固定化させ、デッキの進化もメタゲームの変化も生じさせないし、新しいデッキの誕生ももたらさないだろう。
しかし今年になってから、このような「秘匿の文化」に変化の兆しが見られるようになった。
KMCのサイトに掲載されている、dome氏による「KMCデッキ紹介」。
個々の記事でボリュームは異なるものの、デッキの背景にあるメタゲームを交え、デッキの概要や個々のカードの選択理由などが理論的に解説されていて、そのデッキを使ったことのないプレイヤーにもそのデッキを理解できるように書かれている。
また、同じくKMCのサイトに掲載された、ストーンフォー次郎氏による「ストーンフォー次郎のこのデッキを使え!!-エスパー石鍛冶」。
国内のレガシーで、実力あるプレイヤーがこれほど丁寧に知識や経験をオープンに共有化しようとした記事は、りょーちん氏やはるか昔のネタ蒔き時氏などの一部を除いて記憶にない。
そして、今自分が最も注目している記事は、HAPPYMTG.COMに連載されている「のぶおの部屋」。
メタゲーム上で優位にある主力デッキを採り上げ、首都圏でそのデッキに最も精通しているプレイヤーの一人を招き、デッキの概要やプレイングのコツ、サイドボーディングまで細かく情報を提供してくれている。
上に挙げた3つの解説記事は、クオリティをSCGの記事などと比べても遜色ないと言って良い。
一レガシープレイヤーとして、こういった良質な解説記事が増えてくれることを願っています。
以前にも書いた覚えがあるけど、勝ったプレイヤーはドヤ顔で解説記事を書くべき。解説記事を読んで楽しくないプレイヤーはいないと思う。
「勝利者の義務」「未成熟なフォーマットでこそ、デッキ解説や構築理論が必要」は、全くその通りだと思う。
準々決勝で恥ずかしい負け方をしたけど
2013年12月24日 レガシー コメント (2)ひどいミスをするのも自分の実力だし、受け入れられる。
かと言って悔しくないわけではないので、来年の目標はミスプレイをなくすこと。
キャストする必要のないThoughtseizeをキャストし、スタックPyroblastに対してこれまた必要のないFoWをキャストしてしまった。その結果、「Transmute Artifactトップデッキなら負け」という状況を作ってしまい、返しのターン見事にトップデッキされてしまった。判断があまりにもひどすぎるターンだった。
かと言って悔しくないわけではないので、来年の目標はミスプレイをなくすこと。
キャストする必要のないThoughtseizeをキャストし、スタックPyroblastに対してこれまた必要のないFoWをキャストしてしまった。その結果、「Transmute Artifactトップデッキなら負け」という状況を作ってしまい、返しのターン見事にトップデッキされてしまった。判断があまりにもひどすぎるターンだった。
Esper Bladeを使ってレガシー選手権トップ8に残れたから
2013年12月22日 レガシー コメント (5)デッキについて書こうと思ったけど、Esper Bladeについて書けるものを何も持ってなかった。
実のところEsperを使うのは昨日が初めてで、大会前にべるつ君がフリープレイに付き合ってくれなかったら本当にやばかった。
フリープレイでは1対9ぐらいでボッコボッコにされて、20戦ぐらいするうちに何とか3対7ぐらいまで改善。サイドボード後のゲームは逆に8対2ぐらいで勝てるようにまでなった。
Esperを選択した理由は、Sneak and Showを除けば環境で一番強いだろうと思ったから。
デッキ選択の理由とは関係ないけど、自分はEsper BladeにTNNは必要ないと思ってる。
一応リストだけ。
Maindeck:
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
1 Marsh Flats
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Scrubland
2 Island
2 Plains
1 Swamp
1 Karakas
1 Academy Ruins
4 Stoneforge Mystic
3 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
1 Liliana of the Veil
3 Jace, the Mind Sculptor
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Ponder
2 Thoughtseize
1 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Vindicate
2 Supreme Verdict
1 Engineered Explosives
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
3 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Disenchant
2 Zealous Persecution
1 Force of Will
2 Thoughtseize
2 Rest in Peace
1 Humility
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
対戦結果は、
Elves ○×○
Reanimator ○×○
Grixis Tempo ○○
Green Post ×○○
Sneak and Show ××
Grixis Tempo ××
RUG Delver ○×○
Bant Blade ×○-
Goblins ×○○
Thopter Sword ○○
Lands ○○
UR Painter ×○×
実のところEsperを使うのは昨日が初めてで、大会前にべるつ君がフリープレイに付き合ってくれなかったら本当にやばかった。
フリープレイでは1対9ぐらいでボッコボッコにされて、20戦ぐらいするうちに何とか3対7ぐらいまで改善。サイドボード後のゲームは逆に8対2ぐらいで勝てるようにまでなった。
Esperを選択した理由は、Sneak and Showを除けば環境で一番強いだろうと思ったから。
デッキ選択の理由とは関係ないけど、自分はEsper BladeにTNNは必要ないと思ってる。
一応リストだけ。
Maindeck:
4 Flooded Strand
4 Polluted Delta
1 Marsh Flats
3 Tundra
3 Underground Sea
1 Scrubland
2 Island
2 Plains
1 Swamp
1 Karakas
1 Academy Ruins
4 Stoneforge Mystic
3 Snapcaster Mage
2 Vendilion Clique
1 Liliana of the Veil
3 Jace, the Mind Sculptor
4 Swords to Plowshares
4 Brainstorm
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Ponder
2 Thoughtseize
1 Inquisition of Kozilek
1 Lingering Souls
1 Vindicate
2 Supreme Verdict
1 Engineered Explosives
1 Umezawa’s Jitte
1 Sword of Fire and Ice
1 Batterskull
Sideboard:
3 Meddling Mage
1 Notion Thief
1 Disenchant
2 Zealous Persecution
1 Force of Will
2 Thoughtseize
2 Rest in Peace
1 Humility
1 Engineered Explosives
1 Grafdigger’s Cage
対戦結果は、
Elves ○×○
Reanimator ○×○
Grixis Tempo ○○
Green Post ×○○
Sneak and Show ××
Grixis Tempo ××
RUG Delver ○×○
Bant Blade ×○-
Goblins ×○○
Thopter Sword ○○
Lands ○○
UR Painter ×○×
・Murkfiend Liege
StrixやExplorerが2/2に、TNNが4/2に。しかも疑似警戒。Deathriteの能力も2回起動できる。
5マナは重いけど、ギリギリ許容できる。
・Master Biomancer
StrixやExplorerが3/3に、TNNが5/3に。頑強が何度でも場に戻る。
これを先に出しておかないといけないので微妙。
・Mikaeus, the Unhallowed
6マナは重い。Grave Titanで良い。
StrixやExplorerが2/2に、TNNが4/2に。しかも疑似警戒。Deathriteの能力も2回起動できる。
5マナは重いけど、ギリギリ許容できる。
・Master Biomancer
StrixやExplorerが3/3に、TNNが5/3に。頑強が何度でも場に戻る。
これを先に出しておかないといけないので微妙。
・Mikaeus, the Unhallowed
6マナは重い。Grave Titanで良い。
BUG Explorerのその後
2013年12月12日 レガシー コメント (1)Veteran Explorerを抜いて一人回しを数日間続けていたけど、重いクリーチャーとPodが抜けてPonderとSylvan Libraryに代わった。こうなる気はしてた。
Explorerを抜いた形はいったんあきらめて、Explorer入れて調整。
墓地に送る手段がTherapyだけでは少ないため、Innocent Bloodを入れてテスト。TNNを入れた今の形だと、1~2ターン目のアクションが増えるのでDeedよりも使いやすい感触。実戦で使ってみるとまた違うかもしれないけれど。
Deathrite、Explorer、Innocent Blood、Decay、Strix、TNNと序盤にボードを形成しやすくて良い感じ。
ただ、相手のライフを削るのはTNN頼みなので、サイドボード後に別のプランが必要になりそう。
Explorerを抜いた形はいったんあきらめて、Explorer入れて調整。
墓地に送る手段がTherapyだけでは少ないため、Innocent Bloodを入れてテスト。TNNを入れた今の形だと、1~2ターン目のアクションが増えるのでDeedよりも使いやすい感触。実戦で使ってみるとまた違うかもしれないけれど。
Deathrite、Explorer、Innocent Blood、Decay、Strix、TNNと序盤にボードを形成しやすくて良い感じ。
ただ、相手のライフを削るのはTNN頼みなので、サイドボード後に別のプランが必要になりそう。
コンボデッキのすすめ。
http://www.starcitygames.com/article/27487_Comboing-Off-Why-You-Should-Be.html
三行でまとめると、
・コンボデッキは、言われるほど使いこなすのが難しくない
・対戦相手は、対策カードを引かなければ死ぬ
・カードプールが広いフォーマットでコンボを使わないプレイヤーって何なの?バカなの?
http://www.starcitygames.com/article/27487_Comboing-Off-Why-You-Should-Be.html
三行でまとめると、
・コンボデッキは、言われるほど使いこなすのが難しくない
・対戦相手は、対策カードを引かなければ死ぬ
・カードプールが広いフォーマットでコンボを使わないプレイヤーって何なの?バカなの?
SCG Oakland トップ16
2013年12月10日 レガシーテンポデッキの転落っぷりが激しい。かつての勢力図と比較すると、全滅とさえ言って良い。
1位
Esper Blade
クリーチャー
3 TNN
1 Vendilion
除去
1 EE
2 Supreme Verdict
その他
1 Sword of Fire and Ice
2 Counterspell
4 Force of Will
1 Inquisition
2 Thoughtseize
2位
Elves
3位
Affinity
クリーチャー
4 Etched Champion
4 Onithopter
4 Vault Skirge
その他
4 Thoughtseize
4位
D&T
クリーチャー
2 Aven
3 Flickerwisp
4 Mother
3 Serra Avenger
その他
1 Sword of Fire and Ice
5位
UWR Delver
クリーチャー
4 Delver
2 TNN
その他
4 Daze
4 Force of Will
6位
Omni-Tell
7位
Esper Stoneblade
クリーチャー
2 Baleful Strix
3 TNN
除去
1 EE
1 Supreme Verdict
その他
1 Sword of Fire and Ice
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Inquisition
3 Thoughtseize
8位
UWR Delver
クリーチャー
4 Delver
2 TNN
その他
4 Daze
4 Force of Will
9位
Doomsday Storm
10位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
11位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
12位
Manaless Dredge
13位
Esper Deathblade
クリーチャー
4 TNN
その他
3 Force of Will
4 Thoughtseize
14位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
15位
D&T
クリーチャー
4 Flickerwisp
4 Mother
3 Serra Avanger
その他
1 Sword of Fire and Ice
16位
O, AS!
テンポデッキはトップ8に入れず、10位・11位・14位にかろうじてRUG Delverが残っているだけとなった。
BUGのDelver/Deathriteデッキは、1つもトップ16に残れなかった。
上位は、TNNデッキ・TNNをしっかり対策できているデッキ・TNNを無視するコンボデッキだけという、誰もが予想していた通りの結果となった。
もはや、Delver/Tarmogoyf/Daze/FoWという組み合わせでは相手の除去とTNNに抗しきれないという事実が、RUGプレイヤーに突き付けられた。
UWRのDelver/Daze/FoW/2枚のTNNという構成も、Esper Bladeの手札破壊/全体除去/FoW/数枚のCounterspellという組み合わせの前には決定力を欠き、Esper側のTNN + Jitte or Batterskullが間に合ってしまう。
TNNに負けないためには最低でもJitteやBatterを装備されることを防ぐ必要がある。Jitteのサーチに2マナ、Jitteを場に出すために2マナ、Jitteの装備に2マナの合計6マナのアクションに対して、Abrupt Decayは2マナで確実に対処することができるが、トップ16の中でAbrupt Decayをメインに採用しているデッキは1つも無かった。
EsperとUWRは、相手のTNN自体を場に出させないようにしながら自分のTNN + JitteやTNN + Delverで相手のライフを先に削り切ることを選択し、D&Tは一応Vial + Flickerwispでの妨害を用意しながら、基本的にはプロテクションと飛行に装備品を持たせて相手のライフを先に削り切るプランを実行することになる。
とにかく、相手のTNNにブロックされないクリーチャーを十分に用意していなかったデッキは、TNNデッキの牙城を崩すことができなかった。
現状のTNNを中心としたメタゲームで、プレイヤーにはどういったデッキの選択肢があるのか。
まず、Esper Bladeの優位は揺るがないだろう。コンボデッキに対する妨害手段も十分にあり、他のTNNデッキに対する優位性も証明した。
問題は、完成形とされるデッキリストが存在しないことだろう。
今年活躍したRUG Delver、BUG Shardless、P-Fire Jundなどは、どのプレイヤーもほぼ同じリストを使っていた。これらのデッキは非常に完成度が高かったということだ。
それに対して、Esper Bladeは過去も現在もリストが定まっていない。デッキリストが異なることで、ゲームプランは同じだとは言え、リストごとにプレイングに微妙な違いが出てくることは避けられない。そのため、デッキを練り込み使いこなしているプレイヤーと、リストをとりあえずコピーして使うプレイヤーとでは、結果に大きく差が出ることになる。
RUG DelverやShardlessやJundであれば、デッキを改悪さえしなければ、とりあえずコピーして使ってもまともな成績を残すことができるが、Esper Bladeではそうはいかない。
UWR DelverはOwenのリストと言う現時点での完成形があるため、Esper Bladeに敗れるリスクを許容できるのであれば、とりあえずデッキを選んで参戦するのであれば最も有力な選択肢だろう。
12枚の打ち消しスペルとDelverのおかげでコンボデッキ相手にも互角以上に戦え、8枚の除去スペルとStoneforge Mysticのおかげでクリーチャーデッキ相手にも互角以上に戦える。
今回トップ8に1人、トップ16にもう1人をを送りこんだDeath and Taxesはどうだろうか。
Phyrexian RevokerでStoneforge Mysticを牽制し、Thaliaで除去を弱め、飛行クリーチャーとMother・SwordのプロテクションでTNNをすり抜ける。
Sword of Fire and Iceが着地してしまえば、UWRやRUGはメインデッキに排除する手段を持たず、Esper BladeはEngineered Exposivesであれば起動するマナを残して設置されなければFlickerwispで対処できるため、メインに1枚有るか無いかのVindicateでしか排除されない。
サイドボード後には全体除去の枚数を増やされてしまうが、トップメタのどのデッキに対しても、勝ち得るし負け得るデッキだと言える。
個々のクリーチャーにそれぞれ異なる役割があるため、長丁場の大会で使うにはBrianstormの無いこのデッキは向かないかもしれない。
また、今回のOaklandでは振るわなかったBUGだが、UWRの速度とEsperの柔軟性の両方を取り入れることができるデッキだ。
今回RUGが図らずもTarmogoyfの役者不足を証明したが、TarmogoyfをTNNやVendilionに入れ替えれば、手札破壊とAbrupt Decayが装備品に対して強いため、現状のメタゲームで活躍できる可能性がある。
Deathrite Shaman、Delver、TNN、Vendilion、Tombstalkerはどれも相手のTNNを無視してダメージを刻むことができる。JitteやBatterskullさえ処理すれば、ダメージレースで相手のTNN上回ることは難しくない。
それ以外のクリーチャーデッキでは、TNNも飛行クリーチャーも採用しないのであれば、結果を残すことは難しいだろう。
コンボ・TNN石鍛冶・TNN Delver以外のデッキは、スタート地点ですでにハンデを背負っていると言って良い。
今回トップ16にSneak and Showが1つも入っていないが、これはたまたまだろう。使い飽きたSneak and Showよりも新しいTNNというカードを使いたいプレイヤーが多かったと見るべきだ。
おそらくInvitationalでは相当数のSneak and Showを見ることになるだろうし、国内のレガシー選手権でも、Sneak and Showは使用するデッキとしても最有力の選択肢であり、対策すべきデッキとしても最重点になることは間違いない。
1位
Esper Blade
クリーチャー
3 TNN
1 Vendilion
除去
1 EE
2 Supreme Verdict
その他
1 Sword of Fire and Ice
2 Counterspell
4 Force of Will
1 Inquisition
2 Thoughtseize
2位
Elves
3位
Affinity
クリーチャー
4 Etched Champion
4 Onithopter
4 Vault Skirge
その他
4 Thoughtseize
4位
D&T
クリーチャー
2 Aven
3 Flickerwisp
4 Mother
3 Serra Avenger
その他
1 Sword of Fire and Ice
5位
UWR Delver
クリーチャー
4 Delver
2 TNN
その他
4 Daze
4 Force of Will
6位
Omni-Tell
7位
Esper Stoneblade
クリーチャー
2 Baleful Strix
3 TNN
除去
1 EE
1 Supreme Verdict
その他
1 Sword of Fire and Ice
1 Counterspell
3 Force of Will
1 Inquisition
3 Thoughtseize
8位
UWR Delver
クリーチャー
4 Delver
2 TNN
その他
4 Daze
4 Force of Will
9位
Doomsday Storm
10位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
11位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
12位
Manaless Dredge
13位
Esper Deathblade
クリーチャー
4 TNN
その他
3 Force of Will
4 Thoughtseize
14位
RUG Delver
クリーチャー
4 Delver
その他
4 Daze
4 Force of Will
15位
D&T
クリーチャー
4 Flickerwisp
4 Mother
3 Serra Avanger
その他
1 Sword of Fire and Ice
16位
O, AS!
テンポデッキはトップ8に入れず、10位・11位・14位にかろうじてRUG Delverが残っているだけとなった。
BUGのDelver/Deathriteデッキは、1つもトップ16に残れなかった。
上位は、TNNデッキ・TNNをしっかり対策できているデッキ・TNNを無視するコンボデッキだけという、誰もが予想していた通りの結果となった。
もはや、Delver/Tarmogoyf/Daze/FoWという組み合わせでは相手の除去とTNNに抗しきれないという事実が、RUGプレイヤーに突き付けられた。
UWRのDelver/Daze/FoW/2枚のTNNという構成も、Esper Bladeの手札破壊/全体除去/FoW/数枚のCounterspellという組み合わせの前には決定力を欠き、Esper側のTNN + Jitte or Batterskullが間に合ってしまう。
TNNに負けないためには最低でもJitteやBatterを装備されることを防ぐ必要がある。Jitteのサーチに2マナ、Jitteを場に出すために2マナ、Jitteの装備に2マナの合計6マナのアクションに対して、Abrupt Decayは2マナで確実に対処することができるが、トップ16の中でAbrupt Decayをメインに採用しているデッキは1つも無かった。
EsperとUWRは、相手のTNN自体を場に出させないようにしながら自分のTNN + JitteやTNN + Delverで相手のライフを先に削り切ることを選択し、D&Tは一応Vial + Flickerwispでの妨害を用意しながら、基本的にはプロテクションと飛行に装備品を持たせて相手のライフを先に削り切るプランを実行することになる。
とにかく、相手のTNNにブロックされないクリーチャーを十分に用意していなかったデッキは、TNNデッキの牙城を崩すことができなかった。
現状のTNNを中心としたメタゲームで、プレイヤーにはどういったデッキの選択肢があるのか。
まず、Esper Bladeの優位は揺るがないだろう。コンボデッキに対する妨害手段も十分にあり、他のTNNデッキに対する優位性も証明した。
問題は、完成形とされるデッキリストが存在しないことだろう。
今年活躍したRUG Delver、BUG Shardless、P-Fire Jundなどは、どのプレイヤーもほぼ同じリストを使っていた。これらのデッキは非常に完成度が高かったということだ。
それに対して、Esper Bladeは過去も現在もリストが定まっていない。デッキリストが異なることで、ゲームプランは同じだとは言え、リストごとにプレイングに微妙な違いが出てくることは避けられない。そのため、デッキを練り込み使いこなしているプレイヤーと、リストをとりあえずコピーして使うプレイヤーとでは、結果に大きく差が出ることになる。
RUG DelverやShardlessやJundであれば、デッキを改悪さえしなければ、とりあえずコピーして使ってもまともな成績を残すことができるが、Esper Bladeではそうはいかない。
UWR DelverはOwenのリストと言う現時点での完成形があるため、Esper Bladeに敗れるリスクを許容できるのであれば、とりあえずデッキを選んで参戦するのであれば最も有力な選択肢だろう。
12枚の打ち消しスペルとDelverのおかげでコンボデッキ相手にも互角以上に戦え、8枚の除去スペルとStoneforge Mysticのおかげでクリーチャーデッキ相手にも互角以上に戦える。
今回トップ8に1人、トップ16にもう1人をを送りこんだDeath and Taxesはどうだろうか。
Phyrexian RevokerでStoneforge Mysticを牽制し、Thaliaで除去を弱め、飛行クリーチャーとMother・SwordのプロテクションでTNNをすり抜ける。
Sword of Fire and Iceが着地してしまえば、UWRやRUGはメインデッキに排除する手段を持たず、Esper BladeはEngineered Exposivesであれば起動するマナを残して設置されなければFlickerwispで対処できるため、メインに1枚有るか無いかのVindicateでしか排除されない。
サイドボード後には全体除去の枚数を増やされてしまうが、トップメタのどのデッキに対しても、勝ち得るし負け得るデッキだと言える。
個々のクリーチャーにそれぞれ異なる役割があるため、長丁場の大会で使うにはBrianstormの無いこのデッキは向かないかもしれない。
また、今回のOaklandでは振るわなかったBUGだが、UWRの速度とEsperの柔軟性の両方を取り入れることができるデッキだ。
今回RUGが図らずもTarmogoyfの役者不足を証明したが、TarmogoyfをTNNやVendilionに入れ替えれば、手札破壊とAbrupt Decayが装備品に対して強いため、現状のメタゲームで活躍できる可能性がある。
Deathrite Shaman、Delver、TNN、Vendilion、Tombstalkerはどれも相手のTNNを無視してダメージを刻むことができる。JitteやBatterskullさえ処理すれば、ダメージレースで相手のTNN上回ることは難しくない。
それ以外のクリーチャーデッキでは、TNNも飛行クリーチャーも採用しないのであれば、結果を残すことは難しいだろう。
コンボ・TNN石鍛冶・TNN Delver以外のデッキは、スタート地点ですでにハンデを背負っていると言って良い。
今回トップ16にSneak and Showが1つも入っていないが、これはたまたまだろう。使い飽きたSneak and Showよりも新しいTNNというカードを使いたいプレイヤーが多かったと見るべきだ。
おそらくInvitationalでは相当数のSneak and Showを見ることになるだろうし、国内のレガシー選手権でも、Sneak and Showは使用するデッキとしても最有力の選択肢であり、対策すべきデッキとしても最重点になることは間違いない。
4 Misty Rainforest
4 Verdant Catacombs
2 Polluted Delta
3 Tropical Island
2 Bayou
2 Underground Sea
2 Forest
2 Island
1 Swamp
4 Thoughtseize
4 Brainstorm
4 Abrupt Decay
1 Recurring Nightmare
3 Birthing Pod
4 Deathrite Shaman
4 Baleful Strix
1 Phantasmal Image
1 Scavenging Ooze
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
1 Eternal Witness
1 Kitchen Finks
1 Elen Glendra Archmage
1 Murderous Redcap
1 Entomber Exarch
1 Acidic Slime
1 Thragtusk
1 Shriekmaw
TNNが強すぎてTitanが必要なくなった。Shriekmawより2枚目のWitnessの方が良い気もする。
これPod要るんだろうか。
メインのブルーカウントが14で、TNNを全抜きしてもSwan Songと合わせればFoWをインできる。Swan Song4・FoW3・Notion Thief1とか。
4 Verdant Catacombs
2 Polluted Delta
3 Tropical Island
2 Bayou
2 Underground Sea
2 Forest
2 Island
1 Swamp
4 Thoughtseize
4 Brainstorm
4 Abrupt Decay
1 Recurring Nightmare
3 Birthing Pod
4 Deathrite Shaman
4 Baleful Strix
1 Phantasmal Image
1 Scavenging Ooze
3 True-Name Nemesis
1 Vendilion Clique
1 Eternal Witness
1 Kitchen Finks
1 Elen Glendra Archmage
1 Murderous Redcap
1 Entomber Exarch
1 Acidic Slime
1 Thragtusk
1 Shriekmaw
TNNが強すぎてTitanが必要なくなった。Shriekmawより2枚目のWitnessの方が良い気もする。
これPod要るんだろうか。
メインのブルーカウントが14で、TNNを全抜きしてもSwan Songと合わせればFoWをインできる。Swan Song4・FoW3・Notion Thief1とか。
RUG Delverをカナスレって呼ぶのが流行ってるの?
2013年12月7日 レガシーBUG ExplorerにVeteran Explorerが不要なんじゃないかと思い始めてるんだけど、でもPod引かない時にマナが出ないとクソみたいなデッキだし、抜く決断ができない。
Podが無ければGSZを入れて、GSZでExplorerを出したりExplorerで伸ばしたマナで大きいGSZを唱えたりするからExplorerはフィットするんだけど。
Pod無しでThragtusk連打してる方が強い気もするけど、Nic Fitが全然勝ってないっていうのは、まあそういうことなんだろうし。
Podが無ければGSZを入れて、GSZでExplorerを出したりExplorerで伸ばしたマナで大きいGSZを唱えたりするからExplorerはフィットするんだけど。
Pod無しでThragtusk連打してる方が強い気もするけど、Nic Fitが全然勝ってないっていうのは、まあそういうことなんだろうし。
DNでたまに目にする「除去8枚は多すぎる」理論。
曰く、「Decayを4枚採るならStPは4枚もいらない」、「StPを4枚採るならBoltは4枚いらない」。
StPを使いたいマッチアップの相手クリーチャーを見ると、
・DelverとStoneforge(とLavamancer)
・DelverとTarmogoyf
・DeathriteとTarmogoyf
・DeathriteとStoneforge
・DeathriteとConfidant
・DeathriteとStoneforgeとConfidant
・DelverとDeathriteとTarmogoyf(とTombstalker)
・MotherとStoneforge
OwenのDelverデッキのStP4・Bolt4や、JundのBolt・Decay・Punishing・Pulse・Lilianaで除去合計14枚を見ると安心する。
曰く、「Decayを4枚採るならStPは4枚もいらない」、「StPを4枚採るならBoltは4枚いらない」。
StPを使いたいマッチアップの相手クリーチャーを見ると、
・DelverとStoneforge(とLavamancer)
・DelverとTarmogoyf
・DeathriteとTarmogoyf
・DeathriteとStoneforge
・DeathriteとConfidant
・DeathriteとStoneforgeとConfidant
・DelverとDeathriteとTarmogoyf(とTombstalker)
・MotherとStoneforge
OwenのDelverデッキのStP4・Bolt4や、JundのBolt・Decay・Punishing・Pulse・Lilianaで除去合計14枚を見ると安心する。
Team America
2013年11月29日 レガシー大会に出られないでいるうちに、使いたいデッキが積まれていく。
Team America in DC *Top 16*By Bob Huang // 27 Nov, 2013
http://www.channelfireball.com/home/team-america-in-dc-top-16/
GP D.C.のリスト(12-3で16位)
Main Deck
2 Bayou
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Tropical Island
4 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Tombstalker
4 Abrupt Decay
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
4 Hymn to Tourach
4 Ponder
1 Sylvan Library
1 Liliana of the Veil
Sideboard
1 Creeping Tar Pit
3 Disfigure
1 Engineered Plague
3 Golgari Charm
1 Liliana of the Veil
2 Spell Pierce
3 Stifle
1 Vendilion Clique
SCG Providenceのリスト(7-1-1で9位)
Main Deck
2 Bayou
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Tropical Island
4 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Tombstalker
4 Abrupt Decay
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
4 Hymn to Tourach
4 Ponder
1 Sylvan Library
1 Liliana of the Veil
Sideboard
1 Creeping Tar Pit
3 Disfigure
1 Engineered Plague
3 Golgari Charm
1 Krosan Grip
1 Liliana of the Veil
3 Spell Pierce
1 Submerge
1 Vendilion Clique
GPのリストからメインデッキは変更なし、サイドボードはStifleを削ってKrosan Grip、Spell Pierce、Submergeに。
トーナメントレポート中心の記事だけど、サイドボーディングでイン・アウトするカードとその理由が書かれていて、とても役に立ちます。
TNN Bladeに対してDelver+Decayが強いし、コンボに対してHymn+Daze+FoWが強いので、Team Americaの存在感が増しそう。
Team America in DC *Top 16*By Bob Huang // 27 Nov, 2013
http://www.channelfireball.com/home/team-america-in-dc-top-16/
GP D.C.のリスト(12-3で16位)
Main Deck
2 Bayou
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Tropical Island
4 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Tombstalker
4 Abrupt Decay
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
4 Hymn to Tourach
4 Ponder
1 Sylvan Library
1 Liliana of the Veil
Sideboard
1 Creeping Tar Pit
3 Disfigure
1 Engineered Plague
3 Golgari Charm
1 Liliana of the Veil
2 Spell Pierce
3 Stifle
1 Vendilion Clique
SCG Providenceのリスト(7-1-1で9位)
Main Deck
2 Bayou
1 Misty Rainforest
4 Polluted Delta
1 Tropical Island
4 Underground Sea
4 Verdant Catacombs
4 Wasteland
4 Deathrite Shaman
4 Delver of Secrets
4 Tarmogoyf
2 Tombstalker
4 Abrupt Decay
4 Brainstorm
4 Daze
4 Force of Will
4 Hymn to Tourach
4 Ponder
1 Sylvan Library
1 Liliana of the Veil
Sideboard
1 Creeping Tar Pit
3 Disfigure
1 Engineered Plague
3 Golgari Charm
1 Krosan Grip
1 Liliana of the Veil
3 Spell Pierce
1 Submerge
1 Vendilion Clique
GPのリストからメインデッキは変更なし、サイドボードはStifleを削ってKrosan Grip、Spell Pierce、Submergeに。
トーナメントレポート中心の記事だけど、サイドボーディングでイン・アウトするカードとその理由が書かれていて、とても役に立ちます。
TNN Bladeに対してDelver+Decayが強いし、コンボに対してHymn+Daze+FoWが強いので、Team Americaの存在感が増しそう。
エターナルパーティ2013メタゲームブレイクダウン
2013年11月29日 レガシーhttp://www.bigmagic.net/gpkyoto2013/coverage/etp02.html
デッキ解説記事を読むのも好きだけどこういうデータを見るのも好きな自分のようなプレイヤーにとって、これはとてもありがたい。
しかも、この表はとても見やすい。。
個人的な要望を勝手に言わせてもらえば、使用者の多かったEsper StonebladeやBUG Delver・RUG Delverの、TNN使用不使用の内訳が知りたかった。
デッキ解説記事を読むのも好きだけどこういうデータを見るのも好きな自分のようなプレイヤーにとって、これはとてもありがたい。
しかも、この表はとても見やすい。。
個人的な要望を勝手に言わせてもらえば、使用者の多かったEsper StonebladeやBUG Delver・RUG Delverの、TNN使用不使用の内訳が知りたかった。
停滞した環境に魅力を感じない
2013年11月27日 レガシーNemesisに対して不利なデッキがNemesis対策を積まない→勝てない→「このカードおかしいだろ!」
コンボに対して不利なデッキがコンボ対策を積まない→勝てない→「このコンボおかしいだろ!」
Commander2013参入後のレガシーも、平常運転のようですね。
とりあえず、対策カードを入れるところから始めてみよう。
Nemesis対策カードが積まれることでついでに殺されてしまうようなデッキが減ることと、Nemesisを無視するコンボデッキが増えることでコンボに著しく不利なデッキが減ることで、その結果として環境がNemesisパーミッションとアンチNemesisデッキとコンボだけになってしまうまでは、Nemesisのスペックも許容できる。
そうなったらそうなったで、また既存のデッキが変化して対応するんだろうけど。
コンボに対して不利なデッキがコンボ対策を積まない→勝てない→「このコンボおかしいだろ!」
Commander2013参入後のレガシーも、平常運転のようですね。
とりあえず、対策カードを入れるところから始めてみよう。
Nemesis対策カードが積まれることでついでに殺されてしまうようなデッキが減ることと、Nemesisを無視するコンボデッキが増えることでコンボに著しく不利なデッキが減ることで、その結果として環境がNemesisパーミッションとアンチNemesisデッキとコンボだけになってしまうまでは、Nemesisのスペックも許容できる。
そうなったらそうなったで、また既存のデッキが変化して対応するんだろうけど。